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記事一覧

越前旅11 ~敦賀deランチ&ディナー!~

強大な感染力・致死率を持つ「デルタ株」の流入により、これまで以上の拡大傾向を示している新型コロナウイルスこの急事を受けた岡山県でも昨日(8月27日)より再度緊急事態宣言が発令され、各飲食店でのアルコール提供の中止、公共施設の休業といった措置が取られ、感染拡大の防止に努める体制が整えられようとしています。(とはいえ既に1年以上に及ぶ自粛疲れやオリンピック・パラリンピックや関連行事催行等のダブルスタンダ...

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越前旅10 ~激闘の舞台・金ケ崎城址~

金ケ崎城敦賀市北東、敦賀湾に面した標高86mの丘陵・金ヶ崎山上に築かれた中世の山城治承・寿永の乱(源平合戦)の際に平清盛(たいらの きよもり)の甥・平通盛(たいらの みちもり)が木曽義仲(きそ よしなか)との戦いに備えて築いた都留賀城(つるがじょう。近世城郭の゛敦賀城″とは異なる)が始まり。その後の変遷は不明ながら鎌倉時代末には氣比神宮の大宮司を務めた気比氏の居城として管理されていたようですが、南北朝時代の...

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越前旅9 ~「恋の宮」・金崎宮~

金ケ崎(かねがさき)敦賀市北東部、敦賀湾を一望する標高86mの小高い丘。(金ヶ崎山)現在は周囲を埋め立てられたためにその姿は変容を余儀なくされていますが、かつては敦賀湾に大きく突き出し、三方を海に囲まれた天然の要害であり、南北朝期より越前に踏み入るための関門として、また敦賀地域を押さえる要衝として機能。戦国時代末期には越前侵攻を企む織田信長・徳川家康連合軍が同盟を結んでいたハズの浅井長政(あざい な...

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越前旅8 ~敦賀港駅とランプ小屋~

廃線跡かつて「国策」として日本各地で建設が進められ、旅客や国の「血肉」となる物資の輸送に欠かせない存在であった、鉄道線。しかし戦後のモータリゼーションの進展や都市部への人口集中、鉄道での貨物輸送の衰退、人々の生活様式の変化等の要因によって地方の鉄道網は縮小へと追い込まれて行くこととなり、各地で路線や鉄道会社の廃止が続出。近年では人口減少やコロナ禍も追い打ちを掛ける形で需要減少に拍車が掛かり、地方の...

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越前旅7 ~敦賀赤レンガ倉庫・レストラン館+α

コロナ禍並みの出口の見えないトンネルと化してしまった感のある、連日の雨。私の住まう「晴れの国」・岡山県でも既に一週間以上青空の見えない日が続いており、一週間先までも晴れマークはゼロ。異常とも言える長雨は既に広範囲に甚大な被害と影響を及ぼしており、被災地域へのさらなる被害の拡大と次なる災害の発生が懸念されるところです。一日も早い被害地域の復旧と日常生活の回復、そしてストレス下に晒される人々の心の平穏...

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越前旅6 ~敦賀赤レンガ倉庫・ジオラマ館~

西日本を中心に広い範囲で被害が出ている、2021年8月豪雨先日のトリプル台風を契機にもはや「恒例」となりつつある線状降水帯が九州や中国・四国地方を中心に発達すると、長引く雨により各地で洪水・冠水・土砂崩れなどの被害が続出。鉄道でも山陽本線や佐世保線、大井川鉄道井川線、中央本線などで路盤の流失や土砂の流入、冠水などの被害が発生しており、被害区間では列車が運行出来ない状況が続いています。年々発生頻度と...

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越前旅5 ~敦賀の鉄道史を学ぶ~

敦賀と鉄道の関わりは、今から150年前の明治2(1869)年、明治天皇を交えて新政府の政策を話し合う場として設けられた廟議(びょうぎ)にて、当時計画されていた東京―神戸間の鉄道路線(のちの東海道線)と連絡し、琵琶湖南岸と日本海側を直結する鉄道路線の敷設が決定されたことから始まります。この廟議での決定を受けて明治13(1880)年に着工された鉄道線は、同15(1882)年に長浜―金ケ崎(のちの敦賀港駅...

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越前旅4 ~名勝・気比の松原~

リオネル・メッシ、バルサ退団ユース年代からバルセロナ一筋を貫き、「エースナンバー・10」を背負って以来チームの象徴として君臨して来た世界No.1プレーヤーの退団は、その神がかり的な閃きを目にしてきたバルセロニスタ、そして世界のフットボールファンにとって、衝撃を与える一事となりました。メッシ自身近年ではチーム首脳や経営陣との対立から「退団」をほのめかす等、今回の結末に至る「萌芽」はあったとは言え、10...

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越前旅3 ~海の幸、城の残滓~

移住以来、ちょいちょい来襲する雨雲も何のその、「晴れの国」の異名に違わぬカラっ晴れぶりを見せてくれていた、岡山県しかし先日日本列島を脅かしたトリプル台風以来「雨マーク知らず」であった天候もついに崩れ、しばらく曇天続き。気温もやや下がり、秋が迫りつつあることを感じます。さて、2月前に赴いた福井旅行の出来事をゆるりと綴っております、「越前旅」編。敦賀駅到着から「敦賀シンボルロード」、それから「越前国一...

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越前旅2 ~「越前国一之宮」・氣比神宮~

福井県敦賀市福井県中部、細長~く西に向けて伸びて行く付け根の部分に位置する街で、東西約14km、南北約26km、面積251.41㎢の範囲に29,074世帯、64,468人が居住。三方を山に囲まれ、前方には日本海に繋がる敦賀湾が広がる港町で、若狭湾に大きく張り出た敦賀半島と、54kmに及ぶ海岸線が敦賀湾を日本海から吹き込む風や険しい波浪から防ぐことで、天然の良港を形成。古代より大陸や沿海各都市と繋がる交易の窓口となった他、江戸時...

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。