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らーめん味楽&利尻ふれあい温泉~絶品グルメと絶景温泉~

沓形散策パート2!
今回は内容を(当ブログとしては)ベリーショートと致しまして、
あのミシュランガイドにも掲載され、島内外(どころか国外)にまで
その名を轟かせる人気ラーメン店と、黄金の濁りと海を一望する眺望が自慢の
温泉施設を巡ります。

「島の駅利尻 海藻の里」で海藻アートを堪能した私。
時刻は昼前、ちょっと早いけれど、これから向かうお店は人気店。
しかもこの日(7日)は人が集まりやすい日曜日
ということで歩いてスグのお店を目指したのですが・・・
らーめん味楽
すでに待ち客アリ
こちら、利尻らーめん 味楽(みらく)が今回のお目当て。
利尻が誇る「離島グルメ」は数あれど、その中でも一際目立つ存在感と
知名度を持つのがこのお店。

その評判は国内外にまで響き、あの世界的ガイドブック・ミシュランガイド
「北海道2012特別版」、「北海道2017特別版」にてビブグルマンに選出された他、
平成29(2017)年3月より新横浜ラーメン博物館にも
出店する等、その人気は止まるところを知りません!
営業情報
11:30~14:00(←この営業時間の「短さ」も、人が集中する一因)
定休日:木曜日

で、「人気かつ有名」ということは人が来ない筈も無く
通常の営業時間よりも早く開ける、というお店側の対応が有りながら既に満席
お店の前で待つ人、受付で名前を書いて近場に出掛ける人。
駐車場に入れない車両が付近の道路に並ぶ等、
とても離島の裏通りとは思えない光景。
ここだけ都会状態である。

受付に名前と人数を記入し、待つこと30分。
ようやく名前を呼ばれて店舗奥の座敷へ。
先に入店したご夫婦の隣席に着いて周りを見回してみると、
私のような一人客から大人数の家族連れまで客層、年齢層も様々な客で
ビッシリ埋まっている。
これは期待できそう!
らーめん味楽2
注文してしばらく、やって来ました焼き醤油らーめん
お値段一杯850円。これにトッピングのとろろ昆布(100円)を付けて頂く。

まず味の決め手となるスープですが、見た目はあっさり。
しかし口に運んでみると、とっても濃厚
様々な具材の凝縮された旨味がこれでもかと押し寄せる!
もはやラーメンの枠をも超えているのではないか
と思える深い味わいに、思わず唸る。

その秘密は素材と調理法。
味の核となるのは利尻の名産、高級食材として料亭などで重宝される利尻昆布
その中でも三年間熟成された最高級品をベースとした和風スープに、
豚骨と鶏ガラをミックスした動物系スープをブレンド。

そこへ加わるのが注文ごとに鍋の上で焦がすという醤油ダレ
この上から上記のスープを合わせることで、実に濃厚で香り高い一杯が
出来上がるのだとか。

実際スープをすくってみると、絶妙に混ざり合った素材の中から確かに、
昆布の風味と豊かな香りが感じられる。
この手間を惜しまぬ味の探求こそが、人々を惹き付ける美味しさの秘密♪
らーめん味楽3
スープにも負けない役者となるのが、ボリュームと食べ応えを両立した
中太ちぢれ麺
これにじっくり焼き上げられたチャーシュー、メンマ、キクラゲ、ネギ、海苔が
加わり、器の上でリズムを奏でる♪

ここにトッピングのとろろ昆布を加えれば、
香りとコクがさらにアップ!
食べ終わってみると、遠隔地から訪れ行列に並ぶのも納得の完成度!
こんな美味しいラーメン、そうそうありつけないのではないか
とすら思える。
利尻ふれあい温泉
大満足のお腹をさすりながらやって来たのは、沓形港からほど近い場所に在る宿泊施設・
ホテル利尻・・・ではなく、
併設されている町営施設、利尻町ふれあい保養センター
画像手前の看板からお分かりかと思いますが、ここに立ち寄ったお目当ては
天然温泉の利尻ふれあい温泉

利尻・礼文地域唯一の源泉掛け流し
鉄分を多く含んだ「黄金の湯」に浸かりに、島の内外から
日帰りの湯治客が訪れます。

営業時間
13:00~21:00(受付は20:30まで)
料金
大人550円(利尻島民は400円)
子供200円

なお温泉を保有する「利尻町ふれあい保養センター」の入口は駐車場と建物を
ぐるっと回った裏手、ホテルフロントとはとなっておりますので、
お間違え無きよう。(私は間違えました 笑)
利尻ふれあい温泉3
浴場入口。
ココから先はいつも通り文章でのご紹介。

脱衣所から浴室内へ進むと、洗い場と温度の異なる浴槽が二つ、
それに水風呂と高温・低温サウナが一つずつ。
浴槽を満たす天然温泉は含二酸化炭素―ナトリウム・マグネシウム―
塩化物・炭酸水素塩泉
(中性高張性低温泉)

炭酸水素を主成分としてナトリウム・マグネシウム・カルシウムといった成分が
含まれており、特に炭酸水素の含有量は国内トップクラスだとか。
この炭酸水素には皮膚の脂肪や分泌物を乳化させて皮膚表面から
水分を発散させる働きが有るそうで、
これにより清涼感を得られたり、皮膚を滑らかにする効果があるとか。
そのため清涼の湯美肌の湯とも呼ばれています。

効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
うちみ、くじき、疲労回復等々。
お湯は鉄分を多く含み、その鉄分たっぷりのお湯が空気に触れることで
茶褐色に変化。これが「黄金の湯」の由来。

源泉の温度は低めだそうで、片方の浴槽では加温の上、
源泉掛け流しと循環を併用。
もう一方の内湯では「源泉温度そのまま」、温めのお湯となっています。
長時間浸かるなら、そちらの方が適しているのかな?

浴室奥の扉を開けた先が露天風呂
こちらでは海からの爽風を感じながらの湯浴みが楽しめる他、
浴槽から上がれば目の前は煌めく海!
健康を促進する温泉と海景色。
両方を味わえるとは、なんとも贅沢。
利尻ふれあい温泉4
お風呂上りは、利尻の自然が生み出した湧水で、リフレッシュ!
バッチリ冷やされた新鮮でおいしい水が、火照った身体に染み渡る♪
利尻ふれあい温泉2
浴場傍の休憩スペースで、アイスをかじりながら、本を読みながらダラダラ。
いや~、サッパリした!

ここにもありました、島の産んだグルメと癒し♪
前者は営業時間や人出もあって「レア度&難易度」が高いですが、
利尻島を訪れたならば足を運ぶ価値あり
の名店でございます!
周辺の名勝や施設と合わせて廻れば、満足感upは間違いなし!
ん~、もう一度行きたい!

次回は海に突き出た岬をぐるっと周る、「沓形岬公園」へ!
色とりどりのテントが並ぶキャンプ場併設の公園から、
山と海、花々の織り成す景色を楽しみます。
それでは!

参照:新横浜ラーメン博物館
    ホテル利尻 公式ホームページ

コメント

こんばんは。

離島とは思えぬ光景ですね。
有名ラーメン店に、豪華な温泉施設。
島とはいえ、島民のみなさんも、全国の人々と同じように生活を楽しみたいですよネ。
ac802tfkさんが昨日書いておられたように、多くの人に利尻島や利尻山、利尻の文化を知って欲しいですね。
そして、多くの人がこのブログを読まれることを願っています。

こんにちは

コメントありがとうございます。

「離島」という立地から来るイメージに反して、
鴛泊や沓形といった各集落にもお店が有ったり
温泉のような施設が有ったりします。
(夜は早めに閉まりますが)
ともあれやはり都会のような「遊び」は出来ませんね。

利尻島は自然豊かでこの島固有の風土や歴史、
文化があります。
既に観光で訪れておられる方も多いとは
思いますが、このブログを通してより多くの方に
利尻島や宗谷地域の良さを知って頂ければ幸いですね。

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。