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キタカラ~映画カラ、土産物まで~

皆さま、お久しぶりでございます。
ここ1月は、旅に向けた貯蓄のためセーブ→
出掛けるか!というタイミングで天候不順→
出費が続きまたセーブという状態の繰り返しで、ネタとして採り上げ得るものが
無かったため、こことも随分ご無沙汰しておりました。

しかし去る21日(水)、映画鑑賞ついでに2ヶ月ぶりとなる稚内上陸!
今回はその際訪れた稚内駅併設の複合商業施設・キタカラ(KITAcolor)と、
その周辺の模様をお伝えします。
キタカラ
「日本最北端」・宗谷岬を目指した1泊2日の小旅行から2ヶ月。
キタカラ2
利尻島・鴛泊港(おしどまりこう)フェリーターミナルから
地域の足・ハートランドフェリーに揺られてやって来ました・・・
キタカラ3
稚内!
本音を言えば泊まりがけで「北の街」を堪能したいところですが、
今回のお休みは1日のみ。この日のうちに利尻島へと舞い戻らなければなりません(泣)

そのためメインを「映画鑑賞」にしぼり、稚内駅周辺に行動範囲を限定します。
(もちろん列車には乗りません・・・)
キタカラ4
こちらが今記事の中心、稚内駅と建物を共有するように併設された商業施設、
キタカラ KITAcolor

かつて漁港として日本屈指の規模と隆盛を誇った稚内ですが、
1970~80年代に掛けての諸外国による「200海里漁業水域」の策定と
その後関係省庁により設けられた規制で大きな打撃を被ったのは、
「旧瀬戸邸」の記事(6月24日)で述べた通り。

この漁業の衰退とそれに伴う稚内駅周辺の人口減少を受けた稚内市は、
駅周辺の再開発事業に着手。
交通の拠点である稚内駅舎が平成23(2011)年に
リニューアルオープンを果たしました。

一方のキタカラは駅舎と歩調を合わせるように平成21(2009)年に着工。
翌22(2010)年に大部分の施設が開業に漕ぎ付けました。
そして着工から3年後の同24(2012)年に高齢者向け集合住宅、
「ふれあいの里 絆・風華」が完成し、再開発事業は完工を迎えました。

全国からの公募の結果選出された「キタカラ」というネーミングには、
「日本最北の稚内から始まり、日本全国、最終的には世界各国まで稚内の色に
染めていきたい」という願いが込められています。
キタカラ5
今回の目当ては、映画!
ということで向かったのは、「キタカラ」2階の半分ほどを占めるシネマコンプレックス、
T・ジョイ稚内

日本最北の映画館として宗谷地域の人々に娯楽を提供する他、
演劇や音楽ライブ、スポーツのパブリックビューイングに対応した
シアター(シアター2)を設けて様々な用途に活用可能。
4Kデジタルに対応した3つのシアター(うち2つは3D対応)で、
最大約250席を提供します。
キタカラ6
今回鑑賞したのがこちら、天気の子

平成28(2016)年に封が切られるや否や、日本映画史上に残る一大ムーブメントを
巻き起こした超大作・君の名は。で一世を風靡した
アニメーション監督、、新海誠(しんかい まこと)監督が手掛けた最新作。

閉塞的な離島を飛び出した(家出した)少年と、大都会・東京で弟と慎ましくも明るい暮らしを送る少女の
ボーイ・ミーツ・ガールストーリー。
「世界」から見れば小さな、けれでも二人にとっては限りなく大きな出会いから
動き出した物語は、やがて周囲の人々や世界そのものを巻き込んで行く・・・

「新海作品」ならでは、実写かと見紛うほどの高クオリティに仕上げられた映像と世界観、
前作に続いて日本音楽界のトップを駆ける4人組ロックバンド・
RADWIMPS(ラッドウィンプス、略称ラッド)とのタイアップで劇中世界を
表現した(というより曲のイメージに新海監督が合わせた)楽曲群、
映画そのもののストーリーが話題を呼び、公開からおよそ1月で
興行収入100億円を記録する話題作。

ここ「T・ジョイ稚内」でも、劇場入口付近の目立つ位置に
主人公・帆高(ほだか)クンの看板が置かれており、
同作に対する注目度の高さが窺えます。
キタカラ7
こちら、ヒロインの陽菜(ひな)ちゃん。
弟・凪(なぎ)くんと穏やかな暮らしを送りながらアルバイトに精を出す少女ですが、
彼女にはある秘密があり・・・と、これ以上はネタバレになるので自重。

目玉作品である「天気の子」は、ここT・ジョイ稚内では館内最多・1日5回上映の
特別待遇
とはいえ放映時間までは少し時間が有るので、キタカラ内の他施設も散策。
キタカラ8
足を向けたのは、1階の稚内駅改札口側に向けて口を開ける
土産物店、ワッカナイセレクト

「日本最北の街」の玄関口に接し、食料品や雑貨、お菓子、各種お土産品をラインナップ。
特異な地勢と豊富な陸海の幸に恵まれた地で、「ここだけ」の一品が見つかるかも?
営業時間・・・9:00~18:00(夏季の変更あり)
キタカラ9
店内の様子。レジを中心として、「稚内ブランド」品を並べた陳列棚や冷蔵・冷凍庫が
廻りやすく、見やすく配置されています。
キタカラ10
冷凍品コーナーにはホッケやウニ、イクラといった海産物、
酪農や農作物から生み出されたスイーツ、加工品がズラリ!
キタカラ11
こちらは雑貨や衣類、ぬいぐるみ等のコーナー。
もちろん「最北アピール」は欠かしません!(笑)
キタカラ12
隣国・ロシアを意識したマトリョーシカや、キタキツネ&アザラシのぬいぐるみが可愛らしい♪
キタカラ13
「ワッカナイセレクト」内には、海産物を用いたご飯ものや麺類が食べられる
お食事処 ふじ田
各種ドリンクやデザート、宗谷黒牛のハヤシライス等の軽食を提供する
セレクトカフェ モカマタリが併設されています。

上映時間まで、「モカマタリ」で一休み♪
キタカラ14
お好みのデザート+コーヒーorセイロンティー(紅茶)を組み合わせた
ケーキセット(600円)を注文!

いくつかの選択肢からチョイスしたのは、いちごタルト
甘味の利尻富士、その頂点にはほどよい甘さと酸味の効いたイチゴの果実
その下には甘~い果汁の染み込んだ層とふんわりクリーム、
しっとりとしたタルト生地が重なり合い、
甘党の私を「至福の最北端」へと誘ってくれます(笑)
キタカラ15
駅改札口の近く、階段を上がった先に展望デッキを発見!
キタカラ16
扉の向こう、屋外に張り出した木製デッキからは、駅構内の様子が良く見えます♪
(「数時間に一本」レベルの路線故、列車の姿は無し)

さて、映画の感想ですが・・・ここでは述べません
観たい!という方、または当記事にてご興味を持たれた方、
ご自身の目で、耳で、五感で、「新海ワールド」の映像美と世界観、
時に明るく、時に儚い楽曲の数々を感じて頂きたいと思います。
(新海作品をマイナーだった頃から観て来た身としては、知名度が上がり、
作品の大衆化が進む現状が嬉しく、また少し寂しくもある)
キタカラ22
近隣でお昼を摂った後は、「ワッカナイセレクト」でお買い物。
磯の香りとウニの風味が嬉しいうにみそ汁
市内勇知地区(ゆうちちく)で産出されたブランド農産品・勇知いもを用いた
焼きプリン・ポテラーナ
酪農天国・北海道の濃厚な味が詰まった北海道おつまみチーズ
三点、2,500円相当をお買い上げ♪

事情により行動範囲を限定してお届けした、稚内再上陸。
じっくり「街歩き」とは行きませんでしたが、改めて宗谷地域の良さ、
探索の面白さを再発見した心地となりました。

「旅の一歩は駅舎から」、皆さんも稚内をお訪ねの際は、
滞在のお供に、あるいはお土産探しに、「灯台下」を探してみるのも
良いかも知れませんよ♪

次回は・・・未定です(笑)
そろそろ礼文島にでも行ってみたい!
キタカラ23
2ヶ月ぶり、稚内牛乳ののむヨーグルト。

参照:キタカラ KITAcolor
    T・ジョイ稚内 公式サイト
    「天気の子」パンフレット
    Wikipedia

コメント

こんばんは。

「キタカラ」は「稚内駅と建物を共有するように併設された商業施設」とありますね。
稚内市には3泊したことがあります。
どこへ行くにも稚内駅と「キタラカ」にはお世話になりました。
もちろん、礼文島と利尻島へも行きました。
この時の旅は、行きも帰りも稚内空港を利用しました。
そのため、ここ「キタカラ」で家族や知人のお土産をたくさん買いました。

No title

おはようございます。

天気の子をご覧になったのですね、君の名は友人が「面白くて5回見た」と話していました(笑)
私自身、新海誠監督作品は観ていないのですが、予告で流れる映像はとても綺麗で、圧倒されますね!

イチゴタルトいいですね、タルトのザクザクしたところが好きです(#^.^#)

お土産も当たり前ですが、北海道らしさに溢れてますね、ちなみに私も飲むヨーグルトは毎朝、飲んでます(笑)

こんにちは

yamashiro94さん
コメントありがとうございます。

稚内市街、あるいは郊外を巡ろうと思うと、やはり
駅周辺が活動の起点になりますよね。
稚内や宗谷地域のお土産を探す場合、
「キタカラ」か「副港市場」へ行けば大方の物が
揃っており、至便ですね。

No title

deikai20さん
コメントありがとうございます!

新海作品は世界を美しく描き出した映像、
どこか儚さと寂しさを内包したような世界観、
男女の心の揺らめきを思わせる音楽と、
素晴らしいクオリティと(賛否両論ありますが)
ストーリーを備えています。
オススメですよ(^-^)

私もヨーグルトは冷蔵庫に常備しています👍

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。