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湖北旅番外編 ~木之本みやげ、ご紹介!~

北国街道の宿場町・木之本宿
そしてその近隣に広がる賤ケ岳古戦場を巡った、
2泊3日の「湖北旅」。

前回記事にてまとめ終わったこの旅ですが、
今回は「番外編」と致しまして、
居住地(当時)帰還前に買い込みました、
木之本みやげをご紹介します!

何が出るかな~♪

まずは木之本宿・地蔵坂に在ります、
菓匠 禄兵衛から・・・
木之本みやげ 1
品のあるパッケージが目を引く、
名代 草もち

同社保有の畑で自社栽培され、
同じく社員さんによって収穫されたよもぎ
地元農家より仕入れた
滋賀県産羽二重糯米(はぶたえもちごめ)、
減農薬・減化学肥料で栽培され、
同社工場にて炊き上げられた
北海道・十勝産小豆といった
厳選素材を使用した、薫り高く、味わい深いお餅。
木之本みやげ 2
もち米・よもぎに加え、
砂糖や水飴、小麦粉などが練り込まれて形成された
大福生地は、柔らかく、それでいてモチモチ。
木之本みやげ 3
よもぎの風味薫る生地の中からは、
甘味の籠もった小豆が登場。

風味と甘味、程よい満足感の楽しめる、
良品でございました♪

・・・なお見ての通り表面にはたっぷりと米粉が
まぶされているため、
開封・食事する際は十分お気を付けください。
(電車内で開けるんじゃなかった 汗)
木之本みやげ 4
続いても「菓匠 禄兵衛」から、
近江銘菓 本之木餅
(「木之本」って打ちそうになった・・・ 笑)

ややこしい名前の由来は、
地元・木之本の名物を作りたいという想いから
地名の「木之本」を逆さにして名付けられたそうで、
読み方を変えれば、あら不思議!

送り主から受け取り主への
「ほんのきもち」へと変化します!
木之本みやげ 5
ほんのり色味を帯びた生地には、
沖縄県産黒糖を使用。

そこへ他の材料とともに寒天を練り込むことで、
絶妙な食感と独特な風味を獲得しています。
木之本みやげ 6
生地の中には、もっちりと炊きあげられた粒あん
生地の風味とあんの甘味が合われば、
上質な味わいに♪

この「本之木餅」は1ヶ月4万個を売り上げる
人気商品だそうですが、納得の美味しさ♪
木之本みやげ 7
三品目も、「菓匠 禄兵衛」から。

思わず「ハコ買い」してしまったお店のイチオシ商品、
ご縁まん

なにやら縁起の良い商品名からは、
「このお菓子を贈ったり、共有したりすることで、
親しき人同士の中が「ご円満」になりますように」、
という、開発者さんのご好意が見えて来ます。
木之本みやげ 8
袋の中身は、「本之木餅」とよく似た造りのお餅。

生地も「本之木餅」と共通する品が
多く使われており、
食感も似通ったものがありますが・・・
木之本みやげ 9
中身は全くの別物。
こちらの白あんには大手亡(おおてぼう)という
北海道原産のインゲン豆
練り込まれており、
しっとりとした食感と爽やかな風味が楽しめます♪

お次は、「お酒コーナー」へ参りましょう!
木之本宿 4-24
「七本鎗」の冨田酒造から、
まずは720ml瓶で購入いたしました、
純米吟醸 吟吹雪

精米歩合(せいまいぶあい。原料となる米をどの程度
削ったかを示す割合)55%、アルコール度数15度。
木之本みやげ 10
仕込み水に敷地内の井戸から汲み上げた
奥伊吹山系由来の地下水を、
原料となる米に名称の由来となっている
滋賀県産吟吹雪(ぎんふぶき)を用いた一本は、
仄かに香り立ち、口当たりは優しく清らか。

口に含めば徐々に酸味を帯びた甘味が広がり
長く後味を引く、
飲みやすく風味も楽しめる逸品!
木之本みやげ 11
料理とも合う!(^∇^)ノ
木之本宿 4-23
お次は、二種類のお酒が入った詰め合わせ!
(名前忘れた・・・汗 「戦国セット」だったかな?)
木之本みやげ 18
パッケージ一面に賤ケ岳の戦いを描いた
賤ケ岳合戦図屏風の一幕と
木之本みやげ 19
両軍の布陣図が刷られており、
「七本鎗」の銘柄にピッタリの
戦国気分を味わえます♪
木之本みやげ 12
てな訳でまずは一本目!
日本酒としては最もスタンダードな、清酒
木之本みやげ 13
パッケージの裏面を撮り忘れたため、
「No data」。申し訳ない(汗)

フタを開けると、濃厚な香り。
口当たりもまた濃厚で、
コクのある風味の中に、イチゴを想起させる
仄かな酸味を帯びた甘味を感じさせます。

「清酒」の名にピッタリの、
飲み応えと飲みやすさを両立した一本!
木之本みやげ 14
詰め合わせ二本目は、純米酒

精米歩合60%、アルコール度数15度。
木之本みやげ 15
滋賀県産の酒造好適米・玉栄(たまさかえ)を用いて
醸し出された一本は、
濃厚な香りと米の風味。

とろみを帯びた液体には野菜のような味わいがあり、
口に含めばキレのある辛味が侵入!
その「キレ味」が長く後を引く、飲み応えバツグンの一品!

オマケ
木之本みやげ 20
帰宅後の「晩ごはん」として購入したのは、
東海道本線北陸本線が交わる交通の要衝・
米原駅にて店頭販売されていた駅弁、
湖北のおはなし

米原駅前にて
東海道本線全通(明治22 1899年)当時から
駅弁販売を続ける老舗・井筒屋が送り出す、
滋賀県の味覚と魅力がたっぷり詰まったお弁当。

お値段1個1,200円ナリ。
木之本みやげ 16
丈夫さと運びやすさ(軽さ)を両立した
風呂敷風包み紙の中からは、
竹材が巻き付けられた上質な木箱。

製造元(井筒屋)の本気度を感じます!
木之本みやげ 17
竹材をはぎ取り、被せられていたフィルムをはがせば、
中から湖北の味覚がこんにちは!

あっさり鴨肉に辛味の効いた粒コショウで
パンチを加えた鴨のろーすと(原文ママ)を筆頭に、
・ゴマをまぶして鍬焼き※にした、「かしわ」(鶏肉)
・東近江市の名刹・永源寺(えいげんじ)にて
修行僧に食されて来たという、コンニャク
・ふっくら焼き上げられた、玉子焼き
・ネギとおあげを和えた、濃厚な゛ぬた″
・毎年十五夜(お月さま)にお供えされるという、小芋丸煮
・漬物として、竹竿で天日干しにされた梅干し、山ごぼう、
赤かぶら

といった「湖北のごちそう」を搭載。

これにモチモチ食感のごはんの上に
山菜、枝豆、クリ、黒豆を載せ、
さらに箱の底に桜の葉を敷き詰めることで
薫りと風味をプラスした白おこわ
多士済々な顔ぶれ!

一箱に詰め込まれた心からの「ご馳走」の数々に、
大満足の「旅後の贅沢」となりました♪

※鍬焼き・・・くわやき。肉食を禁じた昔の日本で、農家の人が
農具の鋤(すき)や鍬(くわ)を鍋代わりにして肉類を食べた、
という逸話に基づく調理法。
現在ではフライパンを用いて炒め焼きする手法となっている。
すき焼きの親戚みたいなもの。
箱館山
次回からは、新編突入!
琵琶湖西岸、比良山系の一峰に造られた
高原リゾート・びわこ箱館山から望む景観と
山上の様子を、三回に分けてお届けします!

参考:菓匠 禄兵衛
    冨田酒造 公式ホームページ
    手前板前

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。