越前旅7 ~敦賀赤レンガ倉庫・レストラン館+α
- 2021/08/19
- 20:05
コロナ禍並みの出口の見えないトンネルと
化してしまった感のある、連日の雨。
私の住まう「晴れの国」・岡山県でも
既に一週間以上青空の見えない日が続いており、
一週間先までも晴れマークはゼロ。
異常とも言える長雨は既に広範囲に
甚大な被害と影響を及ぼしており、
被災地域へのさらなる被害の拡大と
次なる災害の発生が懸念されるところです。
一日も早い被害地域の復旧と日常生活の回復、
そしてストレス下に晒される人々の心の平穏のためにも、
晴れ間が戻って来ますように。
(そろそろ青空が見たい~!><)
―ここから本文―
敦賀港沿岸、戦前の敦賀港の様子を今に伝える
数少ない現存建築・敦賀赤レンガ倉庫

前回は二つあるレンガ倉庫の一つ・北棟を改装した
ジオラマ館にて、
大迫力の「港と鉄道のジオラマ」・
ノスタルジックジオラマを鑑賞!
大満足で「ジオラマ館」を出まして・・・

お隣・南棟を活用して整備された、
レストラン館へ!
縦長の空間を仕切った通路の両側には

地元の牛乳や卵を使い、
「オープンキッチン」スタイルで焼き上げられる
焼立てチーズタルトや各種スイーツ、
越前若狭名物浜焼さばを使ったボリュームたっぷりの
サンドウィッチ・saba(サバ)サンドやパスタ、
ドリンク類を提供するカフェスペースと、
敦賀・福井の名産品を販売する
土産物スペースが併設されたカフェ&ショップ、
赤れんがcafe

地元産の食材と世界各地より選りすぐった
食材やスパイスを組み合わせた、
かつての「開港場」を思わせる創作イタリア料理が楽しめる
Sogno-Poli(ソニョーポリ)

レストラン施設で「鉄板」とも言える和食を扱いながら、
「見る楽しみ」「食べる楽しみ」「行く楽しみ」と
食とエンターテイメントの融合というテーマを掲げ、
挑戦的な試みを取り入れた海鮮料理店・
海鮮Dininning(ダイニング) 生け簀の甲羅
(いけすのこうら)の、3店舗が営業中。
今回はこちらの「生け簀の甲羅」にお邪魔して、
前日に続いて新鮮な海産物を頂きます♪

店内に入ると、カウンターに囲まれた店舗中央に
大きな生け簀が出現!
その中には水揚げされたそのままの状態で活かされた
魚やカニ、貝類などが泳がされ、
調理に合わせてすくい上げスグに調理するという、
エンターテイメント性溢れたサービスが展開されています!

そんなお店で頂いたのがコチラ、
本日の海鮮丼1,580円。

たっぷり盛られた酢飯の上には、
その日選ばれた活きのいいネタの数々!
・イカ
・マグロ
・サーモン
・ブリ
・有頭エビ
・釜揚げしらす
・カニ
が彩り豊かに盛り付けられた、味わいたっぷりの海鮮丼!
二日続けての゛海の幸″・堪能させて頂きました♪

食事を終え、お手洗いへ。
二棟のレンガ壁の間、
フリースペースに面した場所に設置されています。
(なかなかなオシャレ空間♪)

「赤レンガグルメ」を味わった後は、屋外へ移動。
北棟(ジオラマ館)の隣、レンガ壁に寄り添うように置かれた
鉄道車両は、キハ28 3019
1960年代に開発・製造された急行形気動車(ディーゼルカー)・
キハ28形のうちの一両で、
昭和43(1968)年に「キハ28 1019」として
富士重工業(現 スバル)にて落成。
落成当初は姉妹車である「1020号車」とともに
福知山機関区(現 福知山電車区)に配属され、
北近畿地区を走る急行丹波や急行丹後として活躍。
昭和46(1971)年には豊岡機関区(現 豊岡列車区)へ転属となり、
引き続き北近畿地区や関西―山陰方面の
急行列車に充当されました。
同51(1976)年、各地の鉄道車両の冷房化の流れから
「1019号車」にも冷房化改造が施行され、
冷房用の発電装置を搭載。
車番も冷房化工事施工グループに組み込まれ、
キハ28 3019へと変更されました。
JR化後もJR西日本所属車として
非電化区間の急行や普通列車用として
使われ続けた同車でしたが、
北近畿方面の各線で電化が進行したことから
運用を失い、平成12(2000)年3月付で廃車。
30年あまりの現役生活を終えることとなりました。

現役を退いたキハ28 3019は
僚車たちが相次いで廃車・解体される中
静態保存(機械類が、本来の用途としての動作・運用を
前提としない状態で保存されること)されることとなり、
しばらく和歌山県白浜町のテーマパーク・
アドベンチャーワールドで
しばらく屋内展示されていましたが、
2010年代になってから解体・撤去が決定。
風前の灯火となってしまった
キハ28 3019でしたが、
同車の解体を惜しんだ大阪府大阪市の土建会社・
アチハ株式会社が引き取り手として名乗りを上げる形で
平成28(2016)年に搬出作業が行われ、
同社に保管されることとなりました。
翌平成29(2017)年に敦賀市で開催された
敦賀鉄道フェスティバルでは、
アチハ株式会社も協賛企業の一つとして参加。
その縁でキハ28の展示が実現すると、
これを契機として小浜線を急行わかさとして
走った経歴もある同車を市で保存すべき、
という機運が高まり、
敦賀市が「鉄道遺産」として保存・取得することが決定。
翌30(2018)年に改めてゆかりの地である敦賀市に
移設・設置されました。

8年間、のべ1,828両が製造された、キハ28。
「3019」号車はその製造末期に
18次車として製造されたもので、
運転台部分の側面まで回り込んだパノラミックウィンドウ、
前面下部に取り付けられた排障器(スカート)、
メンテナンスがしやすいよう、外部から取り外し可能な
外はめ式の尾灯(テールランプ)、
暖地向けにスリットの入れられたタイフォン(警笛)カバー
などの特徴が残されています。
特にパノラミックウィンドウとスカート
両方の特徴を備えた「完全な」形の保存車両は、
この3019号車が唯一のものなのだとか。
(希少だ・・・!)

右側(車体からみたら左側)運転台窓下には、
「急行わかさ」のヘッドマーク。

30年超の力走を支えた台車。
写真のDT22形は軌道に動力を伝達する、
いわゆる動台車。
これと後位側に取り付けられた動力を持たない台車・
付随台車であるTR51形台車を組み合わせることで、
線路条件の悪い非電化区間を
力走していました。

床下機器類。
製造から半世紀が経過した同車ですが、
市による保存のためか丁寧な整備がされているようで、
新車同様にピカピカな状態が保たれています♪

キハ28の動力源、DMH17Hディーゼルエンジン。
特急から急行・普通用気動車まで幅広く採用された
DMF17系エンジンの改良型で、
直列8気筒、定格出力180馬力・1500回転のスペックを発揮して、
最高95km/hの走りを支えていました。
ちなみにキハ28形は大まかにキハ58系と呼ばれるグループの
一形式に区分されているのですが、
キハ58と呼ばれるグループとは
エンジン搭載機数(キハ58は一両につき二基、
キハ28は一基)が大きな違いとなっています。

車体側面全景。
「急行型」らしい20m(21,300mm)級の
長車体を持つ、キハ28。
横から見ると、その長さが際立ちますね。

車体後部。
左下に形式(キハ28)、自重(38.1t)、
換算両数※(積載4.0t、空車3.5t)、
検査年月(平成11年4月)と施工した場所
(鳥取県・後藤総合車両所)を記載。
一方右下の銘板には車両を発注・保有していた
「日本国有鉄道(国鉄)」と製造元を示す
「名古屋 日本車輛 昭和43年」の
表記が残されています。
(富士重工じゃないのか・・・?)
※換算両数・・・鉄道の運転業務で用いられる、重量の単位のひとつ。
実際に連結されている車両数とは別に
車両の重量を考慮した数値として用いられ、
列車として組成された場合、編成内の各車両の換算両数を加算することで
その列車のおおよその全体重量を算出できるようにしたもの。
なおこの車両、普段は一般公開されていないようで、
内部を見ることは出来ず。残念。

腹を満たし、保存車両を観察した後は、
次なる「鉄道遺産」へと向かいます!
参考:敦賀赤レンガ倉庫
海鮮Dinning 生け簀の甲羅 公式ホームページ
さくらのレンタルサーバ
Wikipedia
「越前旅」編
1日目
第一回 第二回 第三回 第四回
2日目
第五回 第六回
敦賀赤レンガ倉庫
レストラン館
9:30~22:00
休館日
水曜日(祝日の場合その翌日)、
年末年始(12/31~翌年1/2)
海鮮Dinning 生け簀の甲羅
営業時間
◆4月1日~10月末までのカニのオフシーズン
【月/火/木/金/土/日】
<昼の部>11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
◆11月1日~3月末までのカニシーズン
【月/火/木/日】11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
【金/土】
<昼の部>11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
<夜の部>18:00~22:00(ラストオーダー20:00)
定休日
水曜日
ご予約・お問い合わせ
〒914-0072
福井県敦賀市金ケ崎4-1
TEL
0770-47-6338
アクセス
車
北陸自動車道敦賀ICより 約10分
JR敦賀駅より 約9分
駐車場(無料)
普通乗用車 約60台
大型バス 3台
公共交通機関
JR敦賀駅より
ぐるっと敦賀周遊バス 「赤レンガ倉庫」バス停下車スグ
敦賀市コミュニティバス松原線
「金ケ崎緑地」バス停下車
化してしまった感のある、連日の雨。
私の住まう「晴れの国」・岡山県でも
既に一週間以上青空の見えない日が続いており、
一週間先までも晴れマークはゼロ。
異常とも言える長雨は既に広範囲に
甚大な被害と影響を及ぼしており、
被災地域へのさらなる被害の拡大と
次なる災害の発生が懸念されるところです。
一日も早い被害地域の復旧と日常生活の回復、
そしてストレス下に晒される人々の心の平穏のためにも、
晴れ間が戻って来ますように。
(そろそろ青空が見たい~!><)
―ここから本文―
敦賀港沿岸、戦前の敦賀港の様子を今に伝える
数少ない現存建築・敦賀赤レンガ倉庫

前回は二つあるレンガ倉庫の一つ・北棟を改装した
ジオラマ館にて、
大迫力の「港と鉄道のジオラマ」・
ノスタルジックジオラマを鑑賞!
大満足で「ジオラマ館」を出まして・・・

お隣・南棟を活用して整備された、
レストラン館へ!
縦長の空間を仕切った通路の両側には

地元の牛乳や卵を使い、
「オープンキッチン」スタイルで焼き上げられる
焼立てチーズタルトや各種スイーツ、
越前若狭名物浜焼さばを使ったボリュームたっぷりの
サンドウィッチ・saba(サバ)サンドやパスタ、
ドリンク類を提供するカフェスペースと、
敦賀・福井の名産品を販売する
土産物スペースが併設されたカフェ&ショップ、
赤れんがcafe

地元産の食材と世界各地より選りすぐった
食材やスパイスを組み合わせた、
かつての「開港場」を思わせる創作イタリア料理が楽しめる
Sogno-Poli(ソニョーポリ)

レストラン施設で「鉄板」とも言える和食を扱いながら、
「見る楽しみ」「食べる楽しみ」「行く楽しみ」と
食とエンターテイメントの融合というテーマを掲げ、
挑戦的な試みを取り入れた海鮮料理店・
海鮮Dininning(ダイニング) 生け簀の甲羅
(いけすのこうら)の、3店舗が営業中。
今回はこちらの「生け簀の甲羅」にお邪魔して、
前日に続いて新鮮な海産物を頂きます♪

店内に入ると、カウンターに囲まれた店舗中央に
大きな生け簀が出現!
その中には水揚げされたそのままの状態で活かされた
魚やカニ、貝類などが泳がされ、
調理に合わせてすくい上げスグに調理するという、
エンターテイメント性溢れたサービスが展開されています!

そんなお店で頂いたのがコチラ、
本日の海鮮丼1,580円。

たっぷり盛られた酢飯の上には、
その日選ばれた活きのいいネタの数々!
・イカ
・マグロ
・サーモン
・ブリ
・有頭エビ
・釜揚げしらす
・カニ
が彩り豊かに盛り付けられた、味わいたっぷりの海鮮丼!
二日続けての゛海の幸″・堪能させて頂きました♪

食事を終え、お手洗いへ。
二棟のレンガ壁の間、
フリースペースに面した場所に設置されています。
(なかなかなオシャレ空間♪)

「赤レンガグルメ」を味わった後は、屋外へ移動。
北棟(ジオラマ館)の隣、レンガ壁に寄り添うように置かれた
鉄道車両は、キハ28 3019
1960年代に開発・製造された急行形気動車(ディーゼルカー)・
キハ28形のうちの一両で、
昭和43(1968)年に「キハ28 1019」として
富士重工業(現 スバル)にて落成。
落成当初は姉妹車である「1020号車」とともに
福知山機関区(現 福知山電車区)に配属され、
北近畿地区を走る急行丹波や急行丹後として活躍。
昭和46(1971)年には豊岡機関区(現 豊岡列車区)へ転属となり、
引き続き北近畿地区や関西―山陰方面の
急行列車に充当されました。
同51(1976)年、各地の鉄道車両の冷房化の流れから
「1019号車」にも冷房化改造が施行され、
冷房用の発電装置を搭載。
車番も冷房化工事施工グループに組み込まれ、
キハ28 3019へと変更されました。
JR化後もJR西日本所属車として
非電化区間の急行や普通列車用として
使われ続けた同車でしたが、
北近畿方面の各線で電化が進行したことから
運用を失い、平成12(2000)年3月付で廃車。
30年あまりの現役生活を終えることとなりました。

現役を退いたキハ28 3019は
僚車たちが相次いで廃車・解体される中
静態保存(機械類が、本来の用途としての動作・運用を
前提としない状態で保存されること)されることとなり、
しばらく和歌山県白浜町のテーマパーク・
アドベンチャーワールドで
しばらく屋内展示されていましたが、
2010年代になってから解体・撤去が決定。
風前の灯火となってしまった
キハ28 3019でしたが、
同車の解体を惜しんだ大阪府大阪市の土建会社・
アチハ株式会社が引き取り手として名乗りを上げる形で
平成28(2016)年に搬出作業が行われ、
同社に保管されることとなりました。
翌平成29(2017)年に敦賀市で開催された
敦賀鉄道フェスティバルでは、
アチハ株式会社も協賛企業の一つとして参加。
その縁でキハ28の展示が実現すると、
これを契機として小浜線を急行わかさとして
走った経歴もある同車を市で保存すべき、
という機運が高まり、
敦賀市が「鉄道遺産」として保存・取得することが決定。
翌30(2018)年に改めてゆかりの地である敦賀市に
移設・設置されました。

8年間、のべ1,828両が製造された、キハ28。
「3019」号車はその製造末期に
18次車として製造されたもので、
運転台部分の側面まで回り込んだパノラミックウィンドウ、
前面下部に取り付けられた排障器(スカート)、
メンテナンスがしやすいよう、外部から取り外し可能な
外はめ式の尾灯(テールランプ)、
暖地向けにスリットの入れられたタイフォン(警笛)カバー
などの特徴が残されています。
特にパノラミックウィンドウとスカート
両方の特徴を備えた「完全な」形の保存車両は、
この3019号車が唯一のものなのだとか。
(希少だ・・・!)

右側(車体からみたら左側)運転台窓下には、
「急行わかさ」のヘッドマーク。

30年超の力走を支えた台車。
写真のDT22形は軌道に動力を伝達する、
いわゆる動台車。
これと後位側に取り付けられた動力を持たない台車・
付随台車であるTR51形台車を組み合わせることで、
線路条件の悪い非電化区間を
力走していました。

床下機器類。
製造から半世紀が経過した同車ですが、
市による保存のためか丁寧な整備がされているようで、
新車同様にピカピカな状態が保たれています♪

キハ28の動力源、DMH17Hディーゼルエンジン。
特急から急行・普通用気動車まで幅広く採用された
DMF17系エンジンの改良型で、
直列8気筒、定格出力180馬力・1500回転のスペックを発揮して、
最高95km/hの走りを支えていました。
ちなみにキハ28形は大まかにキハ58系と呼ばれるグループの
一形式に区分されているのですが、
キハ58と呼ばれるグループとは
エンジン搭載機数(キハ58は一両につき二基、
キハ28は一基)が大きな違いとなっています。

車体側面全景。
「急行型」らしい20m(21,300mm)級の
長車体を持つ、キハ28。
横から見ると、その長さが際立ちますね。

車体後部。
左下に形式(キハ28)、自重(38.1t)、
換算両数※(積載4.0t、空車3.5t)、
検査年月(平成11年4月)と施工した場所
(鳥取県・後藤総合車両所)を記載。
一方右下の銘板には車両を発注・保有していた
「日本国有鉄道(国鉄)」と製造元を示す
「名古屋 日本車輛 昭和43年」の
表記が残されています。
(富士重工じゃないのか・・・?)
※換算両数・・・鉄道の運転業務で用いられる、重量の単位のひとつ。
実際に連結されている車両数とは別に
車両の重量を考慮した数値として用いられ、
列車として組成された場合、編成内の各車両の換算両数を加算することで
その列車のおおよその全体重量を算出できるようにしたもの。
なおこの車両、普段は一般公開されていないようで、
内部を見ることは出来ず。残念。

腹を満たし、保存車両を観察した後は、
次なる「鉄道遺産」へと向かいます!
参考:敦賀赤レンガ倉庫
海鮮Dinning 生け簀の甲羅 公式ホームページ
さくらのレンタルサーバ
Wikipedia
「越前旅」編
1日目
第一回 第二回 第三回 第四回
2日目
第五回 第六回
敦賀赤レンガ倉庫
レストラン館
9:30~22:00
休館日
水曜日(祝日の場合その翌日)、
年末年始(12/31~翌年1/2)
海鮮Dinning 生け簀の甲羅
営業時間
◆4月1日~10月末までのカニのオフシーズン
【月/火/木/金/土/日】
<昼の部>11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
◆11月1日~3月末までのカニシーズン
【月/火/木/日】11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
【金/土】
<昼の部>11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
<夜の部>18:00~22:00(ラストオーダー20:00)
定休日
水曜日
ご予約・お問い合わせ
〒914-0072
福井県敦賀市金ケ崎4-1
TEL
0770-47-6338
アクセス
車
北陸自動車道敦賀ICより 約10分
JR敦賀駅より 約9分
駐車場(無料)
普通乗用車 約60台
大型バス 3台
公共交通機関
JR敦賀駅より
ぐるっと敦賀周遊バス 「赤レンガ倉庫」バス停下車スグ
敦賀市コミュニティバス松原線
「金ケ崎緑地」バス停下車