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越前旅37 ~゛あわらnight″を楽しむ!~

ここまで30超もの回数を重ねて参った
「越前旅」も、ついに最終盤!

前回までの「丸岡散策」で予定していた散策は、
すべて終了!

残すは芦原温泉での「お宿紹介」と、
福井~地元(福岡県)までの
「鉄&トモ船旅」を残すのみとなりました!

今回はそんな解放的な気分の中で、
出発前夜、越前で過ごす最後の夜の模様を
お届け致します!
あわらナイト 11
予定していた散策をすべて終え、
地元までの長距離移動を待つばかりとなった、
福井県滞在最後の夜

「目いっぱい楽しんじゃえ!」ということで
向かったのは・・・
あわらナイト 12
あわら温泉湯のまち広場の隣接地に広がる・・・
あわらナイト 13
あわら温泉屋台村 湯けむり横丁!

開湯130余年、情緒漂う温泉街の中心に
平成19(2007)年、突如として(笑)
出現した屋台村

「人とのふれあいと地産地消」をテーマに
焼き鳥屋さんや海鮮料理、
鉄板焼き、おでんなど「飲みのお供」に
ピッタリな料理から、
ラーメン屋、フレンチまで、
個性豊かな店舗が集結。
(一部のお店はランチタイムも営業)

一歩お店に足を踏み入れれば、
店主さんと常連さん、各地から足を運んだ湯治客が
肩を寄せ合い、お酒と肴をつまみながら
語らいの場が生まれる、
「味覚と温もりが感じられる」空間となっています。
あわらナイト 14
提灯の明かりに照らされ、
素朴な造りの店舗が並ぶ「湯けむり横丁」。

「同じジャンル」のお店は一軒もなく
それぞれが個性と味を競っています。

「何を食べようか」と考えるうちに
入るお店を決められなくなり、
思わず右往左往(笑)
あわらナイト 15
そんな中お客さんに(笑)招かれて入ったのは、
画面左手に戸口を開けている、
肴家 奏(さかなや かなで)さん。

あわら市のお隣・坂井市三国港(みくにみなと)を始め、
各地の港から日本海で獲れた
良質な海産物が揚がる、福井県。

この「奏」はその海の恵みをフル活用し、
「フランクさ」と「職人気質」が同居したご主人が
新鮮な海の幸を素早く、的確に処理。

「生のまま」の味が楽しめる刺身から
「焼き」などの加工品
嶺北南部、鯖江地域で食されて来た伝統食・
山うにを混ぜ込んだオリジナルメニュー、
山うにだし巻きなど
多彩なメニューが揃う「肴」に、

福井県をはじめ北陸、全国各地より集められた
選りすぐりの地酒を合わせて楽しめる、
とってもホットなお店となっています!
あわらナイト 16
まず駆け付け一杯、
福井の二つ隣・富山県の県都・富山市にて
大正5(1916)年より酒造りを営む
富美菊酒造(ふみぎくしゅぞう)の一杯、

羽根屋(はねや) 
純米大吟醸50 翼


原料米:富山県産五百万石
精米歩合:50%
アルコール度数:15度
生酒(加熱処理無し)

富山県産酒造好適米・五百万石(ごひゃくまんごく)を
50%まで磨き、
雑味の除去と風味付けを行った一品は、

毎年フランスで開催される日本酒の品評会・
「KURA MASTER」にて2018・19・20年の
3年連続で金賞を、
兵庫県神戸市で開催された
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016」で
金メダルを獲得したという、
世界も認める一本。

その瑞々しい液体はグラスに注がれた瞬間から
何とも言えない甘く芳醇な香りを放ち、
口を付ければ柔らかく瑞々しい味わいが
口いっぱいに広がる。

一杯目から「珠玉の味」を噛みしめられる幸せ♪
あわらナイト 17
続いては料理もご紹介!
「海鮮の美味しいお店」とくれば
とりあえずコレ!
刺身の盛り合わせ!

この日の組み合わせは
・越前マグロ
・サーモン
・ブリ
・白ソイ(タヌキメバル)の4品。

ご主人が丹精込めて選び、
丁寧に捌いた魚たちは、
どれも鮮度・脂のノリともに抜群!

ついついお酒もススム、
見事な手際に感服です!
あわらナイト 18
続いて2杯目。

福井市北方(ほぼ坂井市との境界付近)・
江上町(えがみちょう)に蔵を構える
伊藤酒造夏季限定酒

越の鷹 BLUEHAWK
(こしのたか ブルーホーク)

原材料:米・米麹
使用米:福井県産越の雫(こしのしずく)
精米歩合:55%
使用酵母:福井県産FK-501
アルコール度数:15度
日本酒度:+6.0
酸度:1.4

原材料にすべて福井県産のものを使用し、
夏の爽やかさを表したという一本は、
仄かに香り立ち、口当たりも穏やかにして柔らか。

コンセプト通りの爽やかな風味に加えて、
しっかりとした後味も感じられる一品に
仕上がっていました♪
あわらナイト 19
続いてもう一杯。
同じく伊藤酒造の夏季限定酒

越の鷹 REDHAWK
(レッドホーク)

原材料:米・米麹
使用米:福井県産さかほまれ
精米歩合:60%
使用酵母:福井酵母5号(FK-501)
アルコール度数:15度
日本酒度:+6.0
酸度:1.3

先ほどのBLUEHAWK同様
原料すべてに福井県産品を使用した
オール福井の一品ながら、

精米歩合は前者よりも抑えた60%
さらに酒造米に福井県で独自開発された
さかほまれを用いるなど
変化を付けた「兄弟酒」は、

豊かな香りと裏腹にキレ味鋭く
口から侵入した辛味が一気に鼻先まで
突き上がるような、
BLUEHAWKとは対照的な味わい。

同じ酒蔵であっても、材料や仕込みで
ここまで味に変化が生じる・・・
日本酒の奥深さを感じる、
興味深い体験となりました。
あわらナイト 20
料理二品目は、古来より京滋(京都・滋賀)の人々に
珍重されて来た越前を象徴する海の幸
サバ
旨味そのままに酢締めにした、しめ鯖

「しめ鯖」、というと通常身に詰まった水分
吐き出した「パサ付いた」食感をイメージしがちですが、
「奏」のしめ鯖は
獲れたてそのままのものを仕込んだ「鮮度」か、
はたまた仕込んだご主人の「腕」からか、

生き生きとした身に
素材そのものの旨味が感じられる、
限りなく生に近い味わい。

大分で食した生サバ・関サバを想起させる、
瑞々しい鮮度を堪能しました♪
あわらナイト 21
調子に乗って4杯目、
福井ナイトでも頂いていた、安本酒造

白岳仙 純米吟醸 Wine cell
(はくがくせん じゅんまいぎんじょう ワインセル)

この旅で頂くのは2度目となりましたが、
ワイン酵母が生み出すフルーティな香りと、
品のある甘味がたまらない!


私を引き入れてくれた、東京から来た(!)という常連さん、
後からやって来た「出張中」というリーマンさんに
ご主人も加わり、
話を弾ませながら頂く料理&お酒・・・

その後意気投合した常連さんに連れられ
ちょっぴり大人なスポットに入ったり、
道端で寝たり(笑)しながら、
越前最後の夜は暮れて行きました・・・
あわらナイト 1
福井を離れる・・・前に、お待ちかね!
芦原温泉にて投宿しました温泉宿・
ゆ楽のご紹介!

提供される多様な設備とサービス、
寛ぎの客室と心身を癒してくれる温泉の様子を、
2回(予定)に分けてお届け致します!

参考:富美菊酒造 公式ホームページ
    九頭龍・地酒百蔵

前回記事
越前旅36 ~一筆啓上 日本一短い手紙の館~

あわら温泉屋台村 湯けむり横丁

「肴家 奏」営業時間
17:00~24:00

「奏」定休日
水曜日

ご予約・お問い合わせ
「奏」
TEL 090-1637-1663
おしえる座ぁ(あわら湯のまち駅舎内)
TEL 0776-77-1877

アクセス

北陸自動車道金津ICから 約15分

公共交通機関
えちぜん鉄道あわら湯のまち駅から 徒歩約1分

JR芦原温泉駅から
京福バス85系統・東尋坊線
同87系統・芦原丸岡永平寺線にて所要約16分
あわら湯のまち駅バス停下車 徒歩約1分

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。