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越前旅38 ~あわらの隠れ宿 ゆ楽(施設編)~

時代が「文明開化」に沸いた明治の開湯から、
138年。

文化の発展と交通手段の進展とともに
発展を続け、
関西の奥座敷と称されるほどとなった
福井県下随一の名湯・
芦原温泉(あわらおんせん)

今回(と次回)は、旅の最終宿泊地であり
長旅の疲れを癒す回復拠点として
利用しました、
温泉宿をご紹介いたします!
芦原温泉 2-17
今回泊まったのは温泉街のやや北寄り、
「あわら三湯」の一つ・舟津地区に
門を構える温泉宿、
あわらの隠れ宿 ゆ楽

温泉街の玄関口であるあわら湯のまち駅から
少々離れた立地に在るものの、
それを生かした広い敷地に
純和風・数寄屋造り(すきやづくり)の建物が並び、

目玉となる三カ所の天然温泉大浴場
色調と空間演出を異とする二つの宿泊棟
その他多数の「癒し」と「遊び」の施設が整った、
浸かって癒し(たのしい)、泊まって楽しい
宿泊施設となっています!
ゆ楽 2
到着した宿泊客に宿の「第一印象」を
刻みつけるのが、
入り口に構えられた立派な

「日常空間」である「町」と
「非日常空間」である「温泉宿」を区分し、
この先に待つ「非日常空間」への期待を
抱かせてくれる、素敵な仕掛け!
ゆ楽 28
夜はこんな感じ。

宿の建物は、伝統的な数寄屋造り
「数寄屋造り」は茶の湯の精神に則った建築様式で、
「格式を重んじた装飾性の高いデザインを排し、
自然との調和シンプルな構成」に
重きを置いた造りが特徴。

「ゆ楽」の建物もその技法に則り、
(壁面に描かれたどデカい宿名を除けば)
落ち着いた佇まいと建物各棟に囲まれた
中庭を「見せた」配置とされています。
ゆ楽 3
巨石と馬、そして何故か古代ギリシア風の
武人像が出迎えてくれる入り口を潜ると、
フロント兼備のロビーへ!

外観そのまま、落ち着きある造りの空間に
幅広のソファが並ぶ、寛ぎの場。
ゆ楽 4
ロビーの一角には、福井県や芦原温泉の
「ご当地みやげ」を揃えた、
おみやげ処が併設されています。

品物も「越前そば」や美味しいお菓子(とお酒)、
「温泉グッズ」や各種小物などが取り揃えられ、
お土産選びにはもってこい!
ゆ楽 5
売店の向かいには、
ビールサーバーを備えた喫茶コーナーも!

こちらでは淹れたてのコーヒー(恐らくアルコール類も)や
各種ソフトクリーム(定番のバニラの他にも、
「温泉ソフトクリーム」、「温泉卵ソフトクリーム」、
「こしひかり米ソフトクリーム」といった変わり種も!)が
頂けるそうですが、結局滞在中は利用せず
(コロナ禍故、閉鎖されていると思っていました 笑)
ゆ楽 6
私のお気に入りはコレ!
ロビーの一角に置かれていた、
ハンモック(・・・で、いいのかな?)

台座から伸びる支柱に吊るされた
゛ゆりかご″に身を沈めれば、
ふかふかの座り心地も相まって、
実に気持ち良い

ロビーの落ち着いた空気に触れ、
背後の庭園から響く滝音を聴きながら
まどろみの世界へ浸ってみれば、
そこはまさにヘブン

極楽浄土とはこのことであろうか。
(・・・言い過ぎか 笑)
ゆ楽 7
ここからは、ロビー周辺、公共スペースに設けられた
各種娯楽設備をご案内!

温泉と来ればコレ!卓球台
グループやカップルで遊ぶにはうってつけ!
お風呂上がりの定番です!
(私は「お一人様」+「運動音痴」なので、
使う機会はありませんでしたが 笑)

お隣にはちょっとしたゲームコーナーも併設。
ゆ楽 9
こちらもグループで盛り上がるのに最適!

カラオケホール
設定されています。
(歌うのは好き!)
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通路を挟んで向かい側には
マンガコーナーも設定され、
中庭を望む落ち着いた空間で
人気コミックの世界に没入できます。
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子どもも安心して遊べるキッズコーナーには・・・
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懐かしのスーパーファミコンが!
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にライティングされた壁面アートの向かいには・・・
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無料で利用できる岩盤浴コーナー
設定されています!
(こちらに付いては、次回記事にて詳細に
ご紹介する予定です!)
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廊下の突き当りが入れ替え制の大浴場
(こちらも次回記事にて)となり、
右へ折れると宿泊棟

「ゆ楽」館内には色調を変えた二つの宿泊棟・
黒壁館白壁館が存在。

大浴場に隣接した黒壁館
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その名の通りに塗られた廊下が伸びる、
シックな空間。

こちらには露天風呂付の特別室
設定されており、
「ワンランク上」の設備が整えられている印象です。
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建物背後には、中庭とは別に
庭園が設けられています!
ゆ楽 19
客室によっては、この庭園
中庭を眺めながらの滞在も可能
であり、
このあたりの空間づくりには
格別なものがあります。

これも「自然との調和」を重んじた、
数寄屋造りの強みでしょうか。
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廊下を歩けば、可愛らしいアートや生け花
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絵画などの芸術作品にも出会えます♪
「アート探し」も、「ゆ楽」の楽しみの一つ♪
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黒壁館」のお隣は、対となる宿泊棟・
白壁館
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こちらも名前通り「白」で統一され、
シックな装い黒壁館とは対照的な、
優しく明るい色合い。
私が泊まった部屋(112号室)も、コチラ側。

一階の一部客室には小さなお庭と浴槽の付いた
ガーデンバスが設けられ、
開放的な空間で名湯・芦原のお湯を
一人(もしくは二人)占め♪出来るとか。
ゆ楽 21
「白壁館」館内の装飾品は、より和風な感じ。
このあたりもポップな黒壁館とは
差別化が図られているようです。
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そしてそして、「ゆ楽」一番の自慢が、
三棟の建物にぐるりと囲まれた、
中庭
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敷地中央、「オレが主役だ!」と言わんばかりの場所に
構えられた純和風庭園は、
を巡らせ、が流れ落ちる
本格的なもの。
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建物内からはの畔に出たり、
庭園を横切る渡り廊下を歩けるようになっており、
「お散歩」がてら「自然の息吹」に触れられます。

彩りと滝の音色に身を浸せば、
ヒーリング効果はバツグン!
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は優しくライトアップされ、
さらに風情が高まる「ゆ楽」庭園

後編は、3ヶ所設けられた温泉大浴場の様子と、
私が泊まった客室の設備を
ご紹介します♪

参考:あわらの隠れ宿 ゆ楽 公式ホームページ

前回記事
越前旅37 ~゛あわらnight″を楽しむ!~

あわらの隠れ宿 ゆ楽

チェックイン時間
15:00~(プランにより変動アリ)
チェックアウト時間
~10:00(プランにより変動アリ)

お問い合わせ
TEL 0776-77-7700
FAX 0776-77-1881

アクセス

北陸自動車道金津ICから 約15分

公共交通機関
JR芦原温泉駅から
京福バス85系統・東尋坊線 所要約17分
舟津バス停下車 徒歩約1分

宿から送迎バスアリ 所要約10分(要予約)

えちぜん鉄道あわら湯のまち駅から
徒歩約9分

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。