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越前旅44 ~ゆったりのんびり、瀬戸内航路! その1~

ひのとり 2
旅先である越前を離れて既に7時間
福井県からJR特急しらさぎ」、
名古屋からは近鉄特急ひのとり」を乗り継いで、
日本第二の都市・大阪まで
到達致しました!

最終目的地、九州は福岡県まで、
あと少し!

ひのとり」で辿り着いた大阪難波から
大阪メトロ四つ橋線
新交通システム・ニュートラムと乗り継いで、
大阪市南部、大阪湾に張り出す人工造成地帯上に築かれた
港湾施設・大阪南港(おおさかなんこう)へ!
名門大洋フェリー 2
臨港地区を高架上でぐるっと回る「新交通システム」・
ニュートラムに揺られ、降り立った
フェリーターミナル駅から
長大な歩道橋を通って約5分。

やって来ました、
大阪南港フェリーターミナル

大阪南港を拠点に西日本各地へ向かう
フェリー乗り場の一つで、
ここから九州・福岡県は新門司港(しんもじこう)へと向かう
シティライン 名門大洋フェリー

四国は愛媛県・東予港(とうよこう)との間を
行き来する
オレンジフェリー
2航路・3便が就航。

波穏やかな瀬戸内海をゆったり進む航路で、
快適に移動可能な船便が発着する、
海のターミナルとなっています。


そんなターミナルから今回乗船するのは、
福岡県北九州市・新門司港へと向かう
名門大洋フェリー

阪神地域と九州を結ぶ「フェリー界のドル箱路線」・
瀬戸内航路を運航する船会社の一つで、
大阪南港⇔新門司港の間に夕刻発
夜発1日2便4隻体制にて運航。

近年では船舶の新造(更新)を
積極的に進めており、
客室設備の刷新快適性の向上
力を入れています。
名門大洋フェリー 
窓口で予約時にあらかじめゲットしていた
「予約番号」を伝え、無事手続き終了。

ターミナル内の待合室でしばらく待機した後、
18時30分に乗船開始を告げる
アナウンスが流され、いよいよ乗船!

今回乗り込むのは、
フェリーきたきゅうしゅうⅡ

大阪南港をに発し、新門司港に翌朝入港する
第2便に充当される船で、
平成27(2015)年11月に就航。

スペックは
総トン数 約15,000t
全長 183m
全幅 27m

旅客定員713名トラック146台
乗用車105台を積載可能で、
2基のエンジンと3基(2基1組、1基1組)の発電機
約1,9000kwの出力を発生。

最大25.6ノット(約47km/h)、
航海速力23.2ノット(約43km/h)の
航行能力を発揮する、
海のジャンボジェット
名門大洋フェリー 4
乗船して最初に目にするエントランス
明るく、広々とした雰囲気。

乗船口スグのところに配置されたこの空間は
船内と船外を繋ぐ出入り口であるとともに、
公共利用できる憩いの場
また船内各所へ移動する際の動線の中心
としても位置付けられており、

ここを中心として案内所売店といった
船旅に欠かせない施設から、
レストラン、ゲームコーナーといった娯楽施設
家族連れでも安心のキッズコーナーなどが
配置されています。
名門大洋フェリー 6
エントランスの一角に置かれた売店では、
船旅で持て余したひと時を埋める雑誌や
雑貨類、軽食やドリンク・アルコール類、
名門大洋フェリーオリジナルグッズ
関西・九州地方の土産物等を販売。

併設された案内所
割り当てられた船室や船内各施設の案内、
落とし物への対応等を受け付けており、
初めて乗船する人でも安心
体制が整えられています♪

(基本的に乗船時にはエントランスで待機していた
スタッフさんが率先して案内して下さるので、
キョロキョロしなくても大丈夫♪)
名門大洋フェリー 5
案内所から通路を挟んで向かいには、
小規模ながらゲームコーナー
設けられています♪
(あまり使われているところを
見たことはありませんが 笑)
名門大洋フェリー 9
船内各所にはのんびりテレビを視聴できる
テレビラウンジ
名門大洋フェリー 11
流れる景色を眺めながらくつろげる
プロムナード
名門大洋フェリー 10
ソファが並ぶ展望ラウンジなどの
休憩スペースも充実しており、
航海中の散策や気分転換にピッタリ!
名門大洋フェリー 7
゛船旅″の楽しみの一つ、展望風呂!

男女一箇所ずつ設けられた入浴設備は、
ライバル・阪九フェリーのような
露天風呂こそ無いものの・・・
名門大洋フェリー 8
(公式サイトより拝借)

広々とした浴槽からは、
窓越しに流れゆく瀬戸内海周防灘(すおうなだ)の
海景色が楽しめます♪
(朝方ゆ楽でたっぷり温泉
浸かってきたため、今回はパス)
名門大洋フェリー 21
そんな船旅の楽しみの一つは、
船上でいただく食事!

名門大洋フェリーではバイキング形式
展望レストランが用意され、
は19:00~21:30まで、
は6:40~入港20分前まで、
(一部の座席で)景色を眺めながらの食事が
楽しめます♪
(詳細なご紹介は、次回記事にて)
名門大洋フェリー 20
レストランで食事にありつけなくても、
大丈夫!

エントランス横、ゲームコーナーの隣では、
食料品も販売されている
自販機コーナーが用意され、

ドリンクやアルコール類、
焼きそばや焼きおにぎり等の軽食、
カップ麺などが購入可能となっています♪
(私はだいたい朝食をここで買っています)
名門大洋フェリー 12
今回の船旅でチョイスした船室は、
2等洋室・ツーリスト

修学旅行のような「ザコ寝」スタイルの船室、
「2等・エコノミー」の上に位置するクラスで、
定員10~30名ほどの相部屋ながら、
゛占有スペース″となる2,000㎜×800㎜のベッドと
スリッパ、コンセントが用意され、

一人旅からグループまで対応した
リーズナブルで使い勝手のよい
設備となっています。
名門大洋フェリー 13
こちらが私の「寝床」となるベッド。

寝具が用意された「マイスペース」には
コンセントとベッドライト、ハンガー、
ドリンクホルダーが設置され、
一夜を過ごすには必要な装備が
ひと通り揃えられています。

「おサイフが気になる・・・」という方は、
船内に貴重品ロッカー
備えられているので、ご安心を。
名門大洋フェリー 14
7F(エントランスの一コ上)後部からは、
屋外に開けた展望デッキへ!
名門大洋フェリー 15
後方へ開けた視界からは、
大阪湾瀬戸内海周防灘で展開される
海景色、沿海地域の町並み山並みを、
海風に当たりながら眺めることが出来ます♪

(ただし夏季を除いて
終始寒風に晒される場所であり、
気候・天候に関わらず上着は必須
また天候や海の状態によっては潮をかぶる
場合もあり、
航行中は足下への注意も欠かせません)
名門大洋フェリー 16
頭上には、名門大洋フェリーの社章が描かれた
巨大な煙突。
名門大洋フェリー 17
19時50分頃、
船員の手で船を岸壁に繋ぎとめていた
錨(いかり)が上げられ・・・
名門大洋フェリー 18
フェリーきたきゅうしゅうⅡ
ゆっくりと動き始めました!

北九州市・新門司港まで458km
12時間40分の船旅のスタートです!

参考:名門大洋フェリー 公式ホームページ
    Wikipedia

前回記事
越前旅43 ~プレミアムトレイン・ひのとり(車窓編)~

大阪南港フェリーターミナル
(シティライン 名門大洋フェリー乗り場)

お問い合わせ
06‐(6613)‐1402

アクセス

JR大阪駅から 約25分
阪神高速4号湾岸線南港中出口から 約2分
JR天王寺駅から 約30分
近鉄大阪難波駅から 約20分

駐車場アリ
収容台数:50台
入庫より120分 200円、以降 60分ごと100円加算
当日内1日最大 500円、2日目から500円加算

※車で乗船の場合、ターミナル横に
乗船待ち駐車場アリ
(オレンジフェリーの乗船待ち駐車場と
お間違えの無いよう、ご注意ください)

公共交通機関
大阪メトロニュートラム 
フェリーターミナル駅から 徒歩約4分

南海バス運行のシャトルバスあり
南海堺東(さかいひがし)~駅前堺駅
南港フェリーターミナル間にて
1日2便、船の発着時刻に応じて運行。

料金大人510円、小人260円(片道)
お問い合わせ
南海バス株式会社 営業所
TEL
072-223-8877

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。