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初詣2022! ~「門前グルメ」と吉備の中山みち~

相も変わらず続く、職場の星間低空飛行
休日にはブログの投稿も捗るため、
ネタ作りも必要になって来てしまいます💦

「成人」に沸く世間とはズレてしまいましたが、
私も今日まで三連休

その中日(なかび)となった昨日は、
香川県は善通寺市(ぜんつうじし)まで
日帰り旅!

目下「初詣編」を進めている最中ですが、
片付き次第、そちらの模様もご紹介致しますので、
楽しみにお待ちください♪


岡山県岡山市の北方、
吉備の中山山麓に鎮座する「備中国一宮」・
吉備津神社(きびつじんじゃ)から
スタートした、「2022年初詣」!


前回記事はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-468.html


吉備津神社 2-19
前回は廻廊に沿って吉備津神社境内を回り、
「呼ばれる」ままに吉備の中山山上、
゛御祭神″・吉備津彦命(きびつひこのみこと)が
葬られているとされる、

中山茶臼山古墳
(なかやまちゃうすやまこふん)に拝礼!
吉備の中山みち 2
神社に続いて神様への「ごあいさつ」を済ませ、
山を下ります。
吉備の中山みち 3
来た道を戻り、もと居た山麓までリターン!
ここからは、歩いて「備前国一宮」・
吉備津彦神社を目指します!

吉備津神社そば、凪いだ水面が美しい
池のほとりに佇むのは、
仏道の守護神・歓喜天(かんぎてん)を祀った寺院、
普賢院(ふげんいん)
吉備の中山みち 4
普賢院の前面、
小島の上に鎮座しているのは、

財福の神様・宇賀神
(うがじん。おそらく゛お稲荷様″こと
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同一神)を
奉斎する、
宇賀神社(うがじんじゃ)

そのご利益にあやかるためか、
小さな祠にもかかわらず
ちょっとした行列
出来上がっていました(笑)
吉備の中山みち 5
車両がひっきりなしに出入りする、
吉備津神社の駐車場。

そのそばに建てられているのは、
戦前日本を揺るがした゛大事件″・
五・一五事件において、

過激化した青年将校たちの凶弾に斃れた
「憂国の宰相」・
犬養毅(いぬかい つよし)の像。

近代化と「富国強兵」を推し進める明治政界に
身を投じ、
のちに総理大臣にまで立身を果たした犬養氏は、
ここ岡山市の出身(当時は賀陽郡庭瀬村)。

現在でも同市北区・庭瀬の地には
彼が住まいとした旧宅が残されており、
犬養氏を顕彰する犬養木堂記念館
(木堂(ぼくどう)は犬養氏が名乗った「号」)が
隣接しているそう。
(いずれ行ってみたい・・・!)

ここに彼の銅像が建てられているのも、
吉備津神社が彼の故国・備中国の
「一之宮」であるが故でしょう。
吉備の中山みち 6
ぐるっと回って、吉備津神社の門前へと
戻って参りました!

初詣客が行き交い、
「お正月」の賑わい盛んな門前では、
たくさんの出店が営業中!

折角なので、ここでお昼ごはん
いただきましょう!
吉備の中山みち 7
てなわけで数ある出店の中から、
こちらの二点をゲット!
吉備の中山みち 8
カップに入れられた岡山市中区・宮下酒造
ハナカップ 上撰(じょうせん)は、
吉備津神社に納められている
お神酒(おみき)と同じもの

そんな゛聖なるお酒″を、
ほかほかのお燗(かん)で頂きます♪

「神酒」を閉じ込めていたフタを開ければ、
ふんわりとした゛お酒″の香り♪

口を付ければイチゴを思わせる酸味と甘みが
いっぱいに広がり、
スッキリとした後味が残る。

正直移住以来岡山のお酒は
あまり評価していなかったものの、
このお酒はなかなかイケる

これならば吉備津彦さまも
ご満足いただけることでしょう(笑)
吉備の中山みち 9
「昼ごはん」として頂いた屋台のオムそばは、
パリパリの麺を卵で閉じ込め、
その上からマヨネーズ、そぼろをトッピング。
吉備の中山みち 10
麺と卵はパリパリで、
全体的にやや薄味より。

可もなく不可もなく
・・・といったところでしょうか。
吉備の中山みち 11
調子に乗って(笑)
クレープ ティラミス乗せもゲット!

こちらも可もなく不可もなし
といった感じ。
(上から目線でスミマセン💦)
吉備の中山みち 12
吉備津神社門前から吉備津彦神社までは、
吉備の中山みちと呼ばれる散策路。

少々のアップダウンを乗り越えながら、
1.8km、20分あまりの道程です。
(車も通行するので、
歩いて移動する際にはご用心を!)
吉備の中山みち 13
吉備津神社周辺は、「門前町」の趣。

社家(しゃけ。代々神職を世襲している家庭)の
お宅でしょうか?
立派なお屋敷も散見されます。
吉備の中山みち 14
吉備の中山山中から流れ出てきた
細谷川(ほそたにがわ)は、
備中・備前両国を分けていたかつての
国境(くにざかい)

名前通り細っそ~い水流の上を跨ぐ橋には、
両国橋(りょうごくばし)の名が
付けられています。

首都・東京の高名な橋を想起させる名前の
「小さな両国橋」を渡り、
備前国(びぜんのくに)へ入国!
吉備の中山みち 15
橋のたもとには、立派な標柱
建てられています。

側面には吉備の中山細谷川の情景を
詠い込んだ、
古今和歌集(こきんわかしゅう)の一節が。
吉備の中山みち 17
高台からは、「吉備野」を見下ろす良い眺め♪
吉備の中山みち 16
道沿いに建てられているのは、
明治~昭和初期に活躍した
政治家でジャーナリスト、

あの正岡子規(まさおか しき)の弟子でもある
岡山出身の俳人・
赤木格堂(あかき かくどう)の句碑と、

幕末期に岡山で活躍した国学者で歌人、
平賀元義(ひらが もとよし)の
歌が刻まれた歌碑

それぞれ「名月や 草よりおこる 笛の声(格堂)」、
「吉備津彦 神の社の もみぢ葉は
弥(いや)ますますに 色濃くなりぬ(元義)」
とあります。
(格堂の句に関しては、
あんまり吉備と関係ないような・・・笑)
吉備の中山みち 18
じっくり歩くこと30分ほど、
道の向こうに立派な鳥居が見えて来ました!

「備前国一宮」・吉備津彦神社に、
到着です!


参考:Wikipedia

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。