善通寺参り 6(終) ~「善通寺みやげ」、大放出!~
- 2022/01/30
- 16:13
今月中旬に決行した「日帰り旅」、
名刹・善通寺(ぜんつうじ)への参詣を軸に
お届けして来た「善通寺参り編」も、
前回でもって区切りを迎えました。
ということで!
今回は散策途中や帰りがけに調達しました
善通寺みやげの品々を、
ドドンとご紹介いたします!
それでは、どうぞ~!
前回記事はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-475.html

まずご紹介する「おみやげ」は、
今回の旅のメイン、
「弘法大師誕生の場所」、
善通寺は御影堂(みえどう)内にて
購入しました・・・

五色腕輪守(小サイズ)

「仏の智慧(ちえ)」を表す
白、赤、黄、青、黒(緑にしか見えないが・・・
突っ込んではいけないのだろう)の
五色の糸を合わせて紡がれた
守りの腕輪で、
これを身につけることで
弘法大師さまに
守られていることになるという、
ありがた~い腕輪。
(本日開封!効果のほどは・・・
まだわかりません 笑)

お次は、善通寺市内の酒店や
善通寺駅のセブン(兼売店)で購入した、
グルメ三点セット!

まず一品目!
シェアハウスの仲間たちへの「手土産」として
購入(私も頂きました♪)した、
栗林(りつりん)のくり 小栗
香川県都・高松市の御菓子処・
湊屋(みなとや)さん一番人気の商品で、
高松市街西方の景勝地・
栗林公園(りつりんこうえん)から
その名を頂戴した、栗まんじゅう

袋を開けると、ふくよかな栗の香を振りまきながら、
ふんわり触感のおまんじゅうが、
登・場!

柔らかな皮の中には、
白あんに包まれた刻み栗が入れられ、
さっぱりとした白あんの風味と
和栗の濃厚な甘味が
口いっぱいに広がり、
シアワセな心地に♪

お次は「自分用」に選んだ゛善通寺銘菓″・
祈願成就まんじゅう
善通寺市内のお菓子屋さん、
山地製菓の一品。

箱を開けると、また箱が!
(マトリョーシカのよう 笑)
上面には善通寺の五重塔が
満月を背景に描かれており、
゛旅の思い出″にも浸れます♪

゛マトリョーシカ″を開けると、
今度こそかわいらしい造りの
おまんじゅうが登場!
善通寺産のもち麦・
大師もち麦を使って
形成された表皮は、
名前通り粘り強く、モチモチ!

中にはたっぷりのこしあんが
封じ込められ、
「栗林のくり」とは対照的にやや淡白な
味わいながら、
豊かな香りと後味がクセになる、
上品に仕上がっておりました♪

三品目はお待ちかねの、日本酒!(*^▽^*)
善通寺誕生院・仁王門の門前、
「カタパン」の熊岡菓子店の反対側に店を構える
山田屋酒店さんで購入した、
香川の地酒!
綾菊 初しぼり
無濾過生原酒(むろかなまげんしゅ)

香川県中部・綾川町(あやがわちょう)に蔵を構える、
綾菊(あやぎく)酒造さんの一本。
初しぼりとは
いわゆる「新酒(しんしゅ)」の一種で、
お酒を仕込んで最初に搾りだされた
フレッシュなお酒。
一方無濾過生原酒とは、
・香りや味わいを整え、長期保存を可能とする工程・
濾過(ろか)を行わない
・「火入れ」と呼ばれる加熱処理を
施していない
・加水による風味やアルコール度数の調整が
行われていない
状態を意味しており、
要するにこのお酒は
「出来立てホヤホヤのお酒を一切の調整ナシ、
そのまんまの風味」で
閉じ込めた、ということになります。

そんな「ピカピカのお酒」には、
ヒンヤリ冷ました冷酒がピッタリ!
フタを開ければ瓶から濃厚な香りが溢れ出し、
口を付ければ新鮮な゛旨味″が
辛味と酸味を従えながら、
ズバッと鼻腔を突破!
後からまろやかな後味が
じわりと広がり、
「切れ味」と「味の広がり」が
楽しめる!
久々に引いたアタリの味に、
笑顔こぼれる晩酌タイムとなりました♪

たっぷりの思い出を頂いた、
「善通寺参り!」
次は「軍都歩き」か「霊場めぐり」か・・・
再訪の時が楽しみです!
参考:御菓子処 湊屋
発酵ライフを楽しむメディア 『haccola(ハッコラ)』
酒みづき
名刹・善通寺(ぜんつうじ)への参詣を軸に
お届けして来た「善通寺参り編」も、
前回でもって区切りを迎えました。
ということで!
今回は散策途中や帰りがけに調達しました
善通寺みやげの品々を、
ドドンとご紹介いたします!
それでは、どうぞ~!
前回記事はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-475.html

まずご紹介する「おみやげ」は、
今回の旅のメイン、
「弘法大師誕生の場所」、
善通寺は御影堂(みえどう)内にて
購入しました・・・

五色腕輪守(小サイズ)

「仏の智慧(ちえ)」を表す
白、赤、黄、青、黒(緑にしか見えないが・・・
突っ込んではいけないのだろう)の
五色の糸を合わせて紡がれた
守りの腕輪で、
これを身につけることで
弘法大師さまに
守られていることになるという、
ありがた~い腕輪。
(本日開封!効果のほどは・・・
まだわかりません 笑)

お次は、善通寺市内の酒店や
善通寺駅のセブン(兼売店)で購入した、
グルメ三点セット!

まず一品目!
シェアハウスの仲間たちへの「手土産」として
購入(私も頂きました♪)した、
栗林(りつりん)のくり 小栗
香川県都・高松市の御菓子処・
湊屋(みなとや)さん一番人気の商品で、
高松市街西方の景勝地・
栗林公園(りつりんこうえん)から
その名を頂戴した、栗まんじゅう

袋を開けると、ふくよかな栗の香を振りまきながら、
ふんわり触感のおまんじゅうが、
登・場!

柔らかな皮の中には、
白あんに包まれた刻み栗が入れられ、
さっぱりとした白あんの風味と
和栗の濃厚な甘味が
口いっぱいに広がり、
シアワセな心地に♪

お次は「自分用」に選んだ゛善通寺銘菓″・
祈願成就まんじゅう
善通寺市内のお菓子屋さん、
山地製菓の一品。

箱を開けると、また箱が!
(マトリョーシカのよう 笑)
上面には善通寺の五重塔が
満月を背景に描かれており、
゛旅の思い出″にも浸れます♪

゛マトリョーシカ″を開けると、
今度こそかわいらしい造りの
おまんじゅうが登場!
善通寺産のもち麦・
大師もち麦を使って
形成された表皮は、
名前通り粘り強く、モチモチ!

中にはたっぷりのこしあんが
封じ込められ、
「栗林のくり」とは対照的にやや淡白な
味わいながら、
豊かな香りと後味がクセになる、
上品に仕上がっておりました♪

三品目はお待ちかねの、日本酒!(*^▽^*)
善通寺誕生院・仁王門の門前、
「カタパン」の熊岡菓子店の反対側に店を構える
山田屋酒店さんで購入した、
香川の地酒!
綾菊 初しぼり
無濾過生原酒(むろかなまげんしゅ)

香川県中部・綾川町(あやがわちょう)に蔵を構える、
綾菊(あやぎく)酒造さんの一本。
初しぼりとは
いわゆる「新酒(しんしゅ)」の一種で、
お酒を仕込んで最初に搾りだされた
フレッシュなお酒。
一方無濾過生原酒とは、
・香りや味わいを整え、長期保存を可能とする工程・
濾過(ろか)を行わない
・「火入れ」と呼ばれる加熱処理を
施していない
・加水による風味やアルコール度数の調整が
行われていない
状態を意味しており、
要するにこのお酒は
「出来立てホヤホヤのお酒を一切の調整ナシ、
そのまんまの風味」で
閉じ込めた、ということになります。

そんな「ピカピカのお酒」には、
ヒンヤリ冷ました冷酒がピッタリ!
フタを開ければ瓶から濃厚な香りが溢れ出し、
口を付ければ新鮮な゛旨味″が
辛味と酸味を従えながら、
ズバッと鼻腔を突破!
後からまろやかな後味が
じわりと広がり、
「切れ味」と「味の広がり」が
楽しめる!
久々に引いたアタリの味に、
笑顔こぼれる晩酌タイムとなりました♪

たっぷりの思い出を頂いた、
「善通寺参り!」
次は「軍都歩き」か「霊場めぐり」か・・・
再訪の時が楽しみです!
参考:御菓子処 湊屋
発酵ライフを楽しむメディア 『haccola(ハッコラ)』
酒みづき