徳島旅16 ~日和佐の町を歩く~
- 2022/06/25
- 17:41
ゴールデンウィークの旅模様を
書き綴っております、
「徳島旅」編。
5.6 Friday

旅4日目は、滞在2ヶ所目、
美波町(みなみちょう)
日和佐地区(ひわさちく)の
古民家ゲストハウス・
お宿 日和佐からスタート!
前回記事&「お宿 日和佐」の
ご紹介は、コチラ!
http://ac802tfk.com/blog-entry-502.html
散策を始める前に、
朝の日和佐の空気に触れるべく、
お散歩に出発!

下流に日和佐城、
上流に薬王寺を望む
厄除橋(やくよけばし)を渡り


薬王寺へと抜ける「桜町通り」を
歩いて・・・

日和佐駅前へ!

軽く撮り鉄も楽しみ

営業開始前、静けさに包まれた
「道の駅日和佐」を抜けて


日和佐漁港周辺をぷらぷら。

一旦宿に戻って

中庭で(猫ちゃんに見られながら 笑)
朝食を摂って、
いざ散策へ!

「お宿日和佐」から伸びる細い路地を抜け、
生活感たっぷりの道へ出ると

なにやら風格のある建物が出現!
ここは初音湯(はつねゆ)という、
明治時代に建てられた銭湯を
リノベーションした施設。
平成2(1990)年の閉鎖後
町の文化遺産として保存されていました
(浸かってみたかった!)が、
地域振興に取り組む地元企業・
あわえの提唱した
「住民交流施設リノベーションプラン」に則り、
平成26(2014)年に本格的な
リノベーションを実施。
かつての「銭湯」の趣はそのままに、
「あわえ」のオフィスが入居する
地域活性化の拠点として、
また銭湯時代同様人々の集う
交流の場として、
100年以上が経過した今でも
日和佐の町に在り続けています。

港町の風景に溶け込みながらも、
独特の風格と存在感を放つ、
「初音湯」。
銭湯時代そのままの入口を上がると・・・

入浴客からの集金や脱衣所・浴室の
監視を行っていた番台や

「いろは歌」の順番に振り分けられた
ロッカー

和の設えの中に、
明治らしく「洋」の要素を取り込んだ
ステンドグラスなどが、
営業当時のままに残されています♪

かつての浴室部分は、
天然木を用いてキレイにリノベーション!
かつての男女に仕切られた構造を生かし、
室内左手はPCやオフィス機器がズラリと並ぶ
「あわえ」のオフィスに、
右手はライブラリーや地域住民の交流の場、
フリーWi-Fiも設定された縁側が
それぞれ設定されています。
(もっとも「公共利用」の割合は低いのか、
フリースペースにまでオフィス機器が浸食
しちゃっていますが 笑)

大きくその姿を変えられた
「浴室」部分ですが、床や

壁面

「縁側」部分などに、
銭湯の面影もバッチリ残されています♪

最後は建物をバックにパチリ📷
「あわえ」の皆さん、
ご案内して下さったスタッフの方、
ありがとうございました♪


「初音湯」を出て、
生活感のある路地を進み

漁村の風景を抜けて行くと・・・

波音心地良い、海が見えて来ました!

日和佐を代表するスポットの一つ、
「日本の渚百選」・
大浜海岸に到着です!
参考:観光Re:デザイン
徳島経済新聞
初音湯(株式会社あわえ)
〒779-2304
徳島県海部郡美波町日和佐浦
営業時間
9:00~18:00
定休日
土・日・祝日
(要望があれば利用可能)
お問い合わせ
株式会社あわえ本社(「初音湯」内)
0884-70-5831
アクセス
車
徳島市内(JR徳島駅前)から
国道55号線経由 約1時間15分
駐車場
無し
公共交通機関
JR日和佐駅(東口)から 徒歩約10分
書き綴っております、
「徳島旅」編。
5.6 Friday

旅4日目は、滞在2ヶ所目、
美波町(みなみちょう)
日和佐地区(ひわさちく)の
古民家ゲストハウス・
お宿 日和佐からスタート!
前回記事&「お宿 日和佐」の
ご紹介は、コチラ!
http://ac802tfk.com/blog-entry-502.html
散策を始める前に、
朝の日和佐の空気に触れるべく、
お散歩に出発!

下流に日和佐城、
上流に薬王寺を望む
厄除橋(やくよけばし)を渡り


薬王寺へと抜ける「桜町通り」を
歩いて・・・

日和佐駅前へ!

軽く撮り鉄も楽しみ

営業開始前、静けさに包まれた
「道の駅日和佐」を抜けて


日和佐漁港周辺をぷらぷら。

一旦宿に戻って

中庭で(猫ちゃんに見られながら 笑)
朝食を摂って、
いざ散策へ!

「お宿日和佐」から伸びる細い路地を抜け、
生活感たっぷりの道へ出ると

なにやら風格のある建物が出現!
ここは初音湯(はつねゆ)という、
明治時代に建てられた銭湯を
リノベーションした施設。
平成2(1990)年の閉鎖後
町の文化遺産として保存されていました
(浸かってみたかった!)が、
地域振興に取り組む地元企業・
あわえの提唱した
「住民交流施設リノベーションプラン」に則り、
平成26(2014)年に本格的な
リノベーションを実施。
かつての「銭湯」の趣はそのままに、
「あわえ」のオフィスが入居する
地域活性化の拠点として、
また銭湯時代同様人々の集う
交流の場として、
100年以上が経過した今でも
日和佐の町に在り続けています。

港町の風景に溶け込みながらも、
独特の風格と存在感を放つ、
「初音湯」。
銭湯時代そのままの入口を上がると・・・

入浴客からの集金や脱衣所・浴室の
監視を行っていた番台や

「いろは歌」の順番に振り分けられた
ロッカー

和の設えの中に、
明治らしく「洋」の要素を取り込んだ
ステンドグラスなどが、
営業当時のままに残されています♪

かつての浴室部分は、
天然木を用いてキレイにリノベーション!
かつての男女に仕切られた構造を生かし、
室内左手はPCやオフィス機器がズラリと並ぶ
「あわえ」のオフィスに、
右手はライブラリーや地域住民の交流の場、
フリーWi-Fiも設定された縁側が
それぞれ設定されています。
(もっとも「公共利用」の割合は低いのか、
フリースペースにまでオフィス機器が浸食
しちゃっていますが 笑)

大きくその姿を変えられた
「浴室」部分ですが、床や

壁面

「縁側」部分などに、
銭湯の面影もバッチリ残されています♪

最後は建物をバックにパチリ📷
「あわえ」の皆さん、
ご案内して下さったスタッフの方、
ありがとうございました♪


「初音湯」を出て、
生活感のある路地を進み

漁村の風景を抜けて行くと・・・

波音心地良い、海が見えて来ました!

日和佐を代表するスポットの一つ、
「日本の渚百選」・
大浜海岸に到着です!
参考:観光Re:デザイン
徳島経済新聞
初音湯(株式会社あわえ)
〒779-2304
徳島県海部郡美波町日和佐浦
営業時間
9:00~18:00
定休日
土・日・祝日
(要望があれば利用可能)
お問い合わせ
株式会社あわえ本社(「初音湯」内)
0884-70-5831
アクセス
車
徳島市内(JR徳島駅前)から
国道55号線経由 約1時間15分
駐車場
無し
公共交通機関
JR日和佐駅(東口)から 徒歩約10分