徳島旅21 ~海岸一望!「恋人岬」~
- 2022/07/17
- 09:12
週末お休み!
日ようび~!
世間は楽しい、3連休!
(羨ましいですね~!
祝日ナシの工場勤務の私は、
月曜日は通常出勤デスヨ!)
ここぞとばかりに
お出掛け中の方、
のんびりとしたお休みを謳歌される方など
それぞれの楽しみ方が
お有りかと思いますが・・・
相も変わらず続く梅雨戻りのような
悪天候
(今日は久々にお日さまが
お目見えしておりますが)
さらに過去最悪ペースで
再拡大の傾向を示す
新型コロナウイルス等、
懸念事項もいっぱい!
「行楽シーズンのピーク」は
まだまだこれから!
せっかくの夏休みがご破算と
ならぬためにも、
油断大敵!の心積もりで
お過ごしいただきたいものです。
(他人事ですよ、そうですヨ!
ガオ~!)
ゴールデンウィークの旅模様を
(まだまだ)書き綴っております、
「徳島旅」編。
前回記事はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-507.html

ここ美波町日和佐に産卵に訪れる
ウミガメに焦点を当てた博物施設・
日和佐うみがめ博物館
カレッタを
心ゆくまで(記事4回分も!)堪能し尽くし・・・

博物館の目の前、
そのウミガメの産卵地となっている
大浜海岸へリターン!

「日本の渚百選」、
(ウミガメ産卵地として)
「国指定天然記念物」にも選ばれている
美しい浜辺ですが・・・

やっぱりお天気悪い(笑)

とまれ、気を取り直して参りましょう!
次なる散策ポイントまで、
道路は斜面を駆け上る
つづら折り。
ですが!
歩行者向けに、
(ちょっとキツいケド)
ショートカット可能なルートも
策定されています。


時折覗く海辺の景色を楽しみながら、
5分ほど上り・・・

目指す恋人岬に、到着!
大浜海岸の北側、
日和佐の海辺を望む
ロマンチックなビュースポットからは

眼下に美しい弧を描く大浜海岸に

山上に日和佐城、
手前に「カレッタ」を視界に収め


左方に目を転じれば、
荒波寄せる太平洋!

そんなロマンチック&ビュースポットの
由来に関わるのが、
展望所の背後に鎮座する「海の守護神」・
波切不動尊(なみきりふどうそん)
なんでも海上交通の盛んだった
明治~大正期、
恋仲の男女が旅立つ恋人との別れを惜しみ、
航海の安全を願ってお参りしたのが、
この「お不動さま」なのだとか。
以来この場所は恋人岬と呼ばれ、
ここで(おそらくこの「お不動さま」に)祈願すると
恋人との願いが成就する、
なんて話もあるそうな。
(全国各地の恋人たち!
日和佐の町へカモ~ン♪)

「恋人岬」の逸話が生まれた時代、
乗客たちは大浜海岸から
小舟に乗り込み、
立島(たっしま。画面中央付近の小島)沖に
停泊する汽船に乗り換え、
阪神方面へと旅立って行きました。
見送る恋人も、
ここから愛する人が去り行く様を、
願いを込めて見つめていたのでしょうか・・・

なんて思いを馳せるうちに、
空が晴れ渡って参りました!
(遅い! 笑)

岬から下り、
雲が消えゆく大浜海岸を

改めてお散歩。

混ざり合う、二つの青。
海景色はやっぱり、
こうでなくっちゃ!

じっくり味わった、日和佐滞在!
晴天下の浜景色が
観られたことにも満足し

「お宿 日和佐」へ戻ります!
参考:みんなでつくる旅行ガイドブック
「trip note」
恋人岬
〒779-2304
徳島県海部郡美波町県道25−号線
営業日・時間
いつでも営業!
料金
無料!
アクセス
車
徳島市内(JR徳島駅前)から
国道55号線経由 約1時間15分
駐車場
ナシ
※最寄りは「うみがめ博物館 カレッタ」
駐車場。
駐車料金 無料
収容台数 40台
公共交通機関
JR日和佐駅から 徒歩約20分
「カレッタ」から 徒歩約5分
日ようび~!
世間は楽しい、3連休!
(羨ましいですね~!
祝日ナシの工場勤務の私は、
月曜日は通常出勤デスヨ!)
ここぞとばかりに
お出掛け中の方、
のんびりとしたお休みを謳歌される方など
それぞれの楽しみ方が
お有りかと思いますが・・・
相も変わらず続く梅雨戻りのような
悪天候
(今日は久々にお日さまが
お目見えしておりますが)
さらに過去最悪ペースで
再拡大の傾向を示す
新型コロナウイルス等、
懸念事項もいっぱい!
「行楽シーズンのピーク」は
まだまだこれから!
せっかくの夏休みがご破算と
ならぬためにも、
油断大敵!の心積もりで
お過ごしいただきたいものです。
(他人事ですよ、そうですヨ!
ガオ~!)
ゴールデンウィークの旅模様を
(まだまだ)書き綴っております、
「徳島旅」編。
前回記事はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-507.html

ここ美波町日和佐に産卵に訪れる
ウミガメに焦点を当てた博物施設・
日和佐うみがめ博物館
カレッタを
心ゆくまで(記事4回分も!)堪能し尽くし・・・

博物館の目の前、
そのウミガメの産卵地となっている
大浜海岸へリターン!

「日本の渚百選」、
(ウミガメ産卵地として)
「国指定天然記念物」にも選ばれている
美しい浜辺ですが・・・

やっぱりお天気悪い(笑)

とまれ、気を取り直して参りましょう!
次なる散策ポイントまで、
道路は斜面を駆け上る
つづら折り。
ですが!
歩行者向けに、
(ちょっとキツいケド)
ショートカット可能なルートも
策定されています。


時折覗く海辺の景色を楽しみながら、
5分ほど上り・・・

目指す恋人岬に、到着!
大浜海岸の北側、
日和佐の海辺を望む
ロマンチックなビュースポットからは

眼下に美しい弧を描く大浜海岸に

山上に日和佐城、
手前に「カレッタ」を視界に収め


左方に目を転じれば、
荒波寄せる太平洋!

そんなロマンチック&ビュースポットの
由来に関わるのが、
展望所の背後に鎮座する「海の守護神」・
波切不動尊(なみきりふどうそん)
なんでも海上交通の盛んだった
明治~大正期、
恋仲の男女が旅立つ恋人との別れを惜しみ、
航海の安全を願ってお参りしたのが、
この「お不動さま」なのだとか。
以来この場所は恋人岬と呼ばれ、
ここで(おそらくこの「お不動さま」に)祈願すると
恋人との願いが成就する、
なんて話もあるそうな。
(全国各地の恋人たち!
日和佐の町へカモ~ン♪)

「恋人岬」の逸話が生まれた時代、
乗客たちは大浜海岸から
小舟に乗り込み、
立島(たっしま。画面中央付近の小島)沖に
停泊する汽船に乗り換え、
阪神方面へと旅立って行きました。
見送る恋人も、
ここから愛する人が去り行く様を、
願いを込めて見つめていたのでしょうか・・・

なんて思いを馳せるうちに、
空が晴れ渡って参りました!
(遅い! 笑)

岬から下り、
雲が消えゆく大浜海岸を

改めてお散歩。

混ざり合う、二つの青。
海景色はやっぱり、
こうでなくっちゃ!

じっくり味わった、日和佐滞在!
晴天下の浜景色が
観られたことにも満足し

「お宿 日和佐」へ戻ります!
参考:みんなでつくる旅行ガイドブック
「trip note」
恋人岬
〒779-2304
徳島県海部郡美波町県道25−号線
営業日・時間
いつでも営業!
料金
無料!
アクセス
車
徳島市内(JR徳島駅前)から
国道55号線経由 約1時間15分
駐車場
ナシ
※最寄りは「うみがめ博物館 カレッタ」
駐車場。
駐車料金 無料
収容台数 40台
公共交通機関
JR日和佐駅から 徒歩約20分
「カレッタ」から 徒歩約5分