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徳島旅25 ~小松島ステーションパーク・たぬき広場

今日で7月も最終日
相も変わらず暑い日
続いておりますが、
熱中症やコロナ(最近ではサル痘まで!)等
体調の変化には、
くれぐれもお気を付けくださいませ。



ゴールデンウィークの旅模様を
(だらだらと)書き綴っております、
「徳島旅」編。


前回記事はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-511.html


小松島 2-11
「徳島市のお隣」・
小松島市へと寄り道した私。

前回記事では街の中心駅・
南小松島駅から徒歩15分、
臨港地域に近い都市公園
小松島ステーションパーク
を訪れ、

「SL記念広場」のこだわりを感じる
公園内の造形や、
保存車両たちを観察して
参りました!
小松島 3-2
「SL記念広場」の次は、
道路を渡って反対側に広がる、
たぬき広場へ!

こちらのテーマは、
ずばりたぬき
(某カップ麺とは無関係)

入口から「鉄道色」全開だった
「SL広場」からがらりと変わって、
広場前の道路には、
愛らしいたぬきの石像がズラリ!
(ちょっと「埴輪」っぽい?)
小松島 3-3
「SL記念広場」同様、
広~い敷地が広がる、
「たぬき広場」。

その奥に鎮座しているのが・・・
小松島 3-4
阿波狸合戦(あわたぬきがっせん)」の主人公・
金長たぬき
巨大な銅像

江戸時代の天保年間、
阿波国・日開野
(現在の小松島市神田瀬町)に住まう
金長たぬきは、

染物屋の主・茂右衛門(もえもん)に
命を助けられ、
茂右衛門が経営する「大和屋」の
万吉(まんきち)さんに憑依する形で、

「主」と定めた茂右衛門の恩に報いるために
大活躍

見事「ご恩返し」を成した金長は
津田浦(現・徳島市津田町)の大将・
六右衛門(ろくえもん)の下へ修行に出て、
最高位の位階となる正一位(しょういちい)を
得る寸前にまで至ります。

しかし金長を手元に置いておきたい
六右衛門の「娘婿に」との申し出を、
金長は茂右衛門への恩義
六右衛門の残虐な性格から
これを拒否

このことを「逆心」と捉えられた金長は
六右衛門から追われる身となり、
ついには自らを慕う仲間たちを集めて、
挙兵

3日3晩におよぶ激闘の末、
金長はついに六右衛門の討伐に成功。
しかし自らもまた深手を負い、
大恩ある主人・茂右衛門の許へ
戻ったところで、落命

これを憐れんだ茂右衛門は
自ら位階を扱う京都・吉田神社へと赴いて
正一位の位を受け取り、
金長を守り神として讃えた、
というのが「阿波狸合戦」の顛末。
小松島 3-15
そんな狸界伝説の大将」を象った像は、
高さ5m、胴回り5m、重さ5tと、
見事なまでの5揃い

これはたぬきの銅像としては
世界一ィィィィィ!!
のサイズなのだそう。
(の割に、注目度は低い気がする)
小松島 3-6
人と比べてみると、
その大きさがよく分かります!
小松島 3-28
金長像の周囲は
「金長たぬき 希望の滝」と
名付けられた水場
広がっているのですが
小松島 3-7
足下に設置されたセンサーの前で
手を叩くと
小松島 3-8
背後の壁面に設けられたから
水が噴出!

一定時間の間、摩訶不思議、
コラボレーション
見ることが出来ます!

(センサーを反応させるには
コツが要るらしく、
悪戦苦闘する人の姿も)
小松島 3-9
伝説のたぬき」像と噴き出す水という
コントラストが、
なんだかおもしろい。
小松島 3-10

小松島 3-11

小松島 3-12
広場外周には、金長を慕い共に戦った、
家来たちの像も
設置されています。
小松島 3-13
いずれも一芸や計略に秀で、
よく主を援けたタヌキたち

彼らと渡り合う軍勢を率いた六右衛門も、
元の高名こそあれやはりなかなかの
人物(狸?)だったのでしょうか。
小松島 3-14
もちろん総大将・金長の像も
設置されています!
(鎧兜に身を包んだ姿が、
カッコイイ!)

ただただ茂右衛門への「ご恩返し」を
考えながら、
望まぬ戦いへと引き込まれ、
結果命を落とした金長。

その最期は悲劇的なものでしたが、
こうして長く人々の口伝に残るのは、
その人(狸)徳と、
主と仰いだ茂右衛門への
心を尽くした奉公あってのものだったのでしょう。

(日本人好みの「美談」だったのも、
人々の口上に上がる一助と
なったことでしょう!)


「鉄道」と「民話」の歴史に触れた、
「小松島ステーションパーク」。
小松島 3-19
公園を出た後は、
勝浦川河口域の風景を望む
「やちよはし」を渡り
小松島 3-20
たぬき像の鎮座する
消防署の前を通り抜けて、
線路(牟岐線)の反対側へ!
小松島 3-21
やって来たのは、
中華そば 樽屋(たるや)

今回の旅では3軒目となる、
ラーメン屋さん。
「お昼時」で賑わう店内で頂いたのは
小松島 3-22
こちらのラーメン大
(お腹が空いていたので、
増量タイプで!)
小松島 3-23
大きく分けて3つの系統が存在する、
「徳島ラーメン」。

小松島市で主流となるのは
純正豚骨スープのいわゆる「白系」ですが、
ここ「樽屋」のスープは
豚骨スープに醤油を加えた、
スタンダードな茶系のもの。

系統としては徳島市内で頂いた
「いのたに本店」
詳細はコチラ
http://ac802tfk.com/blog-entry-496.html
のものと同一ですが、

「樽屋」のものはよりこってりとした、
パンチのある
味わい。

そこに硬めのストレート細麵と
「定番」の豚バラ肉がマッチし、
とってもボリューミー♪

「王道」とは異なる「樽屋」の味、
頂きました♪
小松島 3-24
一緒に注文した、
とり丼ミニ

カラっと、ジューシーな鶏肉
(阿波尾鶏・・・ではなさそう?)に
ピリ辛ソースとマヨネーズがマッチした、
食欲ソソられる一杯でした♪
小松島 3-25
目当ての「小松島ステーションパーク」巡りに
「グルメ探訪」も早々に終え、
南小松島駅から離脱!
小松島 3-26
眉山が横たわる徳島市街へと戻り・・・
小松島 3-27
お宿(スマイルホテル徳島)でゆっくり!
翌日の「鉄旅」に備えます!


参考:小松島市観光サイト「小松島ナビ」
    食べログ


中華そば 樽屋

〒773-0005
徳島県小松島市南小松島町7−5

営業時間
11:00~売り切れ迄

定休日
火曜日、木曜日

ご予約・お問い合わせ
TEL 0885-34-9115
(※貸切不可)

アクセス

徳島南部自動車道
徳島津田IC
から 約17分

駐車場アリ

公共交通機関
JR南小松島駅から 徒歩約3分

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プロフィール

詞-Nori-

Author:詞-Nori-
旅行系ブロガー。
趣味は旅行、町歩き、食べ歩き、
鉄道等々。

目下地元・福岡県に戻り、
次なる行動に向けて準備中。