ちょっと風呂(そこ)まで
- 2018/01/29
- 21:27
青島探索は、まだまだ続きます。
今回は海辺を歩き、JRで言うと青島駅の隣の
子供の国駅付近へ。

やって来たのはANAホリデイ・イン リゾート 宮崎
言わずと知れた日本の翼・全日空(ANA)が誇る一大リゾート施設で、
中核となるホテルの内部に各種ショップやスイミングプール・
フィットネスジム、そしてその周囲にマリンスポーツやカヌー、
手芸等のアクティビティの受付を行うアクティビティショップや
サーフィンショップ、屋外広場にはステージやカフェ、チャペルを配した、
まさに宿泊施設の枠を超えた大人の遊び場と言える場所。

玄関へと続く通路は、まるでハワイにでも迷い込んでしまったかのよう。
ここは青島アクティビティセンターと言う
アクティビティの受付施設。
そのメニューは、セグウェイ・カヌー・ハイキング・トレッキング・
青島体験ツアー・レンタサイクルにアメリカの人気バイクメーカー・
ハーレーダビットソンのレンタル、子供向けの砂遊びグッズ貸し出しに
至るまで、数限り無し
隣にはこれまたサーフィン・ボディボード教室、大きめのボードの上で
ヨガをするサップヨガ・ジェットスキー・スキューバダイビング等豊富な
マリンスポーツが楽しめる青島サーフィンセンターも併設。
季節によって、或いは過ごし方次第によって、これらのアクティビティに触れてみるのも
楽しみではないでしょうか(もっともフルに楽しむには、このリゾートに泊まる必要はあるでしょうが)。

で、通路の壁にはこんなものが。
ここANAホリデイ・イン リゾート 宮崎は、各種プロスポーツのキャンプ地に
選ばれており、プロ野球・読売ジャイアンツや・・・

サッカーJリーグのクラブチームや日本代表も
ここでトレーニングをこなしたそう。
サイン入り色紙やフラッグなんか、垂涎物でございます、ええ。

アクティビティセンターの先、ホテル玄関に掛けては、
清潔感溢れる白亜の天井&通路が続きます。

玄関横では、こんなものを発見!
ここ宮崎ではJリーグで毎年のように優勝を争う強豪クラブ・
鹿島アントラーズのキャンプが
今月15日~28日の日程で行われていたそうで、彼らの宿舎となった為、
このような演出が。
昼間はトレーニング中なのか、欧州リーグから復帰した内田篤人選手を始めとする
所属選手たちを目にすることは叶いませんでしたが、
同じ場所に居ると思うと、なんだかワクワクドキドキ!

いざ中へ!
さすが世界に冠たる企業に名を連ねる施設、
気品と開放感が感じられる、吹き抜けのロビー。
で、なぜ私がここに来たかというと、もちろん宿泊では無く
(今回は宿泊に関しては節約モードでした)、館内の展望大浴場がお目当て。
お値段は1人1050円とちょっとお高めですが、リゾートホテルで日帰り入浴が
味わえるのです!
お風呂は天然温泉となっており、
泉質は肌への刺激が少ない弱アルカリ性炭酸水素塩泉
神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器炎などに効能が有るそう。
なるほど、プロスポーツ選手が1日の疲れを癒すのには、ピッタリかも。
浴室は広大で、ガラス張りの内湯からは青島や白く輝くビーチ、
青い海、敷地内のチャペルや広場等の施設を
見渡すことが出来、露天風呂ではゆったりお湯に浸かりながら、
この日は暖かめの外気を感じられました。

風呂上がりに、屋外広場で一休み。
オーストラリア・シドニーのボンダイビーチをイメージしたカフェ、
BONDI CAFE(ボンダイカフェ)
東京で「ビーチカフェレストラン」をコンセプトに2店舗を展開し、
宮崎はここが初出店とか。
欧米風のファストフードや軽食から、アルコール類やトロピカルジュースまで、
豊富なメニューが揃います。

澄み渡る空、流れる雲、鼓膜を震わせる波音、
そしてパラソルの下で味わうマンゴージュース
違う時間の流れに身を置いたような錯覚を覚えます。

油津へ戻るべく、子供の国駅へ向かいます。
川の向こうは遊園地・こどものくに
開園は昭和14(1939)年とその歴史は長く、青島と共にこの地域の
観光地化に貢献して来ました。
園内には子供向けの遊具や思い切り遊べる広場の他、バラ園や椿園、
パターゴルフ場等、大人も子供も楽しめる空間となっています。
しかし平日のこの日、聞こえるのはパターゴルフを楽しむ大人たちの声ばかり。
これでは大人の国である。

子供の国駅は、ホーム一つ、待合所とトイレを
備えるだけの小さな無人駅
一応(海幸山幸によって)特急停車駅となっています。
宮崎方面から普通列車がやって来ました。

夕刻の鬼の洗濯板
潮が満ち、露出している岩が随分と減っているのが分かります。

前日の昼間と比べると、その差は一目瞭然!
海を身近に感じ、観光地ならではの時の流れに浸かった1日。
好天にも恵まれ、冬とは思えぬ穏やかなバケーションとなりました。
次回は飫肥藩5万余石の城下町・日南市飫肥(おび)を巡ります。
江戸時代そのままの町割りに、異なる刻を感じる旅へ、いざ出発。
それでは!

夜は堀川運河近辺へ、散歩&夕ご飯。

運河に面して建つ、堀川レストラン とむらで
刺身御膳!
名産品・カツオのメニューが壊滅していたのが、ちょっと残念。

堀川橋に・・・

あぶらつ食堂も、ライトアップ!
今回は海辺を歩き、JRで言うと青島駅の隣の
子供の国駅付近へ。

やって来たのはANAホリデイ・イン リゾート 宮崎
言わずと知れた日本の翼・全日空(ANA)が誇る一大リゾート施設で、
中核となるホテルの内部に各種ショップやスイミングプール・
フィットネスジム、そしてその周囲にマリンスポーツやカヌー、
手芸等のアクティビティの受付を行うアクティビティショップや
サーフィンショップ、屋外広場にはステージやカフェ、チャペルを配した、
まさに宿泊施設の枠を超えた大人の遊び場と言える場所。

玄関へと続く通路は、まるでハワイにでも迷い込んでしまったかのよう。
ここは青島アクティビティセンターと言う
アクティビティの受付施設。
そのメニューは、セグウェイ・カヌー・ハイキング・トレッキング・
青島体験ツアー・レンタサイクルにアメリカの人気バイクメーカー・
ハーレーダビットソンのレンタル、子供向けの砂遊びグッズ貸し出しに
至るまで、数限り無し
隣にはこれまたサーフィン・ボディボード教室、大きめのボードの上で
ヨガをするサップヨガ・ジェットスキー・スキューバダイビング等豊富な
マリンスポーツが楽しめる青島サーフィンセンターも併設。
季節によって、或いは過ごし方次第によって、これらのアクティビティに触れてみるのも
楽しみではないでしょうか(もっともフルに楽しむには、このリゾートに泊まる必要はあるでしょうが)。

で、通路の壁にはこんなものが。
ここANAホリデイ・イン リゾート 宮崎は、各種プロスポーツのキャンプ地に
選ばれており、プロ野球・読売ジャイアンツや・・・

サッカーJリーグのクラブチームや日本代表も
ここでトレーニングをこなしたそう。
サイン入り色紙やフラッグなんか、垂涎物でございます、ええ。

アクティビティセンターの先、ホテル玄関に掛けては、
清潔感溢れる白亜の天井&通路が続きます。

玄関横では、こんなものを発見!
ここ宮崎ではJリーグで毎年のように優勝を争う強豪クラブ・
鹿島アントラーズのキャンプが
今月15日~28日の日程で行われていたそうで、彼らの宿舎となった為、
このような演出が。
昼間はトレーニング中なのか、欧州リーグから復帰した内田篤人選手を始めとする
所属選手たちを目にすることは叶いませんでしたが、
同じ場所に居ると思うと、なんだかワクワクドキドキ!

いざ中へ!
さすが世界に冠たる企業に名を連ねる施設、
気品と開放感が感じられる、吹き抜けのロビー。
で、なぜ私がここに来たかというと、もちろん宿泊では無く
(今回は宿泊に関しては節約モードでした)、館内の展望大浴場がお目当て。
お値段は1人1050円とちょっとお高めですが、リゾートホテルで日帰り入浴が
味わえるのです!
お風呂は天然温泉となっており、
泉質は肌への刺激が少ない弱アルカリ性炭酸水素塩泉
神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器炎などに効能が有るそう。
なるほど、プロスポーツ選手が1日の疲れを癒すのには、ピッタリかも。
浴室は広大で、ガラス張りの内湯からは青島や白く輝くビーチ、
青い海、敷地内のチャペルや広場等の施設を
見渡すことが出来、露天風呂ではゆったりお湯に浸かりながら、
この日は暖かめの外気を感じられました。

風呂上がりに、屋外広場で一休み。
オーストラリア・シドニーのボンダイビーチをイメージしたカフェ、
BONDI CAFE(ボンダイカフェ)
東京で「ビーチカフェレストラン」をコンセプトに2店舗を展開し、
宮崎はここが初出店とか。
欧米風のファストフードや軽食から、アルコール類やトロピカルジュースまで、
豊富なメニューが揃います。

澄み渡る空、流れる雲、鼓膜を震わせる波音、
そしてパラソルの下で味わうマンゴージュース
違う時間の流れに身を置いたような錯覚を覚えます。

油津へ戻るべく、子供の国駅へ向かいます。
川の向こうは遊園地・こどものくに
開園は昭和14(1939)年とその歴史は長く、青島と共にこの地域の
観光地化に貢献して来ました。
園内には子供向けの遊具や思い切り遊べる広場の他、バラ園や椿園、
パターゴルフ場等、大人も子供も楽しめる空間となっています。
しかし平日のこの日、聞こえるのはパターゴルフを楽しむ大人たちの声ばかり。
これでは大人の国である。

子供の国駅は、ホーム一つ、待合所とトイレを
備えるだけの小さな無人駅
一応(海幸山幸によって)特急停車駅となっています。
宮崎方面から普通列車がやって来ました。

夕刻の鬼の洗濯板
潮が満ち、露出している岩が随分と減っているのが分かります。

前日の昼間と比べると、その差は一目瞭然!
海を身近に感じ、観光地ならではの時の流れに浸かった1日。
好天にも恵まれ、冬とは思えぬ穏やかなバケーションとなりました。
次回は飫肥藩5万余石の城下町・日南市飫肥(おび)を巡ります。
江戸時代そのままの町割りに、異なる刻を感じる旅へ、いざ出発。
それでは!

夜は堀川運河近辺へ、散歩&夕ご飯。

運河に面して建つ、堀川レストラン とむらで
刺身御膳!
名産品・カツオのメニューが壊滅していたのが、ちょっと残念。

堀川橋に・・・

あぶらつ食堂も、ライトアップ!